錦織圭 準々決勝S・グロス(オーストラリア)初対戦 [ATPファイナル]
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錦織圭ATPワールド500シティー・オープン準々決勝は、S・グロス(オーストラリア)と
初対戦です。
S・グロス(グロート)は、世界62位ながら1.93mの長身から世界最速の263kmを持つ
ビッグサーバーです。
試合開始からグロスのサーブが決まり、錦織もサービスゲームをキープして、淡々と
ゲーム展開が続きましたが、7ゲーム目にブレークの機会がやってきまして。
2ndサーブからネットに詰めてくるグロスの足元を狙ってリターンを返し、ボレーミス
を連発させてこのゲームをブレークします。
その流れで第1セットを6-4で先行します。
第2セットの第5ゲームでは、グロス得意のサーブ&ボレーでネットに出てくる処を、
錦織は、長身グロスの頭越えのロブショットを2本決めて、このゲームをブレークし、
自分のサービスゲームのブレークの危機を凌いで、第10 ゲーム競り勝ち、これも
6-4で取って、2-0のストレートで準決勝に進み、4強入りを果たしました。
次の相手は、昨年の全米オープンで敗れた強豪チリッチです。
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錦織圭ATPワールド500シティー・オープン準々決勝は、S・グロス(オーストラリア)と
初対戦です。
S・グロス(グロート)は、世界62位ながら1.93mの長身から世界最速の263kmを持つ
ビッグサーバーです。
試合開始からグロスのサーブが決まり、錦織もサービスゲームをキープして、淡々と
ゲーム展開が続きましたが、7ゲーム目にブレークの機会がやってきまして。
2ndサーブからネットに詰めてくるグロスの足元を狙ってリターンを返し、ボレーミス
を連発させてこのゲームをブレークします。
その流れで第1セットを6-4で先行します。
第2セットの第5ゲームでは、グロス得意のサーブ&ボレーでネットに出てくる処を、
錦織は、長身グロスの頭越えのロブショットを2本決めて、このゲームをブレークし、
自分のサービスゲームのブレークの危機を凌いで、第10 ゲーム競り勝ち、これも
6-4で取って、2-0のストレートで準決勝に進み、4強入りを果たしました。
次の相手は、昨年の全米オープンで敗れた強豪チリッチです。
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