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火の鳥ペルーを下す [火の鳥NIPPON]

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火の鳥(4位)仙台ラウンド第1戦は、南米代表のペルー(23位)と対戦です。

火の鳥は、長岡、木村、島村、大竹、セッターを宮下、リベロ佐藤、のスタートです。
火の鳥の弱点とする、ゲームの立ち上がりを確りと締めることが出来るか。

第1Sは、ペルーのサーブで開始されました。火の鳥は、ペル―の強力なサーブを
チームで守り、序盤を互角で凌ぎ、火の鳥のサーブとアタックで反撃して、徐々に
リードを広げ、この流れで中盤以降を乗り切り、粘るペリーに、最後は宮下が
トスをせず、直接相手コートに落として、25-19で競り勝ちます。

第2Sは、終盤まで互角の展開となりますが、終盤に火の鳥長岡のブロックと、ペルー
のサービスミスがあり、もつれた試合でしたが25-21で勝利しました。
第3Sは、5-5の序盤を過ぎると、木村と古賀が得点を重ねて、ペルーは要所でスパイ
クミスやサーブにミスが出て、その差を広げ、25-13の大差で勝ち、ストレートで、
第3位を守りました。

この試合は、木村の復調で、アタック、サーブ、ブロックと15得点を挙げる活躍が、
次の韓国戦への希望となりました。

19歳のエース古賀、そして長岡も調子を維持していますので、次の韓国の大きな
壁を破って欲しいものです。

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