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太陽光発電この夏 貢献の意義 [電力]

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太陽光発電は国政の一つですが、政府は将来の基幹電力にと、その主力に原発依存
があります。

現在、原発の殆どが停止の中で、今年の猛暑での電力供給不足が心配されました。
が、この猛暑を味方にしたのが、太陽光発電でした。

通常、国の太陽光発電量は、全電力供給量の2%と予想されていましたが、この夏の
電力9社の太陽光総発電量は、北陸の5.9%~九州の24.6%までの、約10%に及びました。

各社の最大出力は、8月上旬の11時から13時までで、その供給出力合計は、約1500万
KWとなり、電力最大需要合計の1憶5千KWの10%となります。

この貢献実績は、原発10数基分に当り、従来の予想をはるかに超えたもので、更に、
現在民間からの電力買い取り価格が、この5,年間に約10倍と急増の環境下で、この
太陽光発電を国の積極政策とすることで、クリーンで危険度の少ない大きな電力基盤
となる数値証明となりました。

太陽光発電には天候リスクがありますが、国政による、地力発電や風力発電など、
更に研究開発を進めることで、子孫に負の資産を残さず、更に地域毎の安く安全で
クリ―ンな電力基盤が持ちえることを示唆したのです。


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