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男子バレーボールW杯日本はチュニジアに勝ち4勝は20年振りの快挙 [バレーボールワールドカップ]

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男子バレーボールW杯大会は、「リオ五輪」2ヶの、出場権を争う12ヶ国総当たり戦で、
日本男子は、16日、大阪市中央体育館で、格上の世界ランク15位チュニジアと対戦し、
3-0(25-21.25-19.25-19)で勝ち、通算4勝2敗、勝ち点11の、順位6としました。

この4勝は、世界の強豪を相手に、1995年の7勝4敗以来、20年間に亘り勝ち得なかった
快挙で、今回4勝できたことは、日本男子21位が、世界の上位に帰り咲の兆しを見せた
ことで、今後の日本バレー界に大きな期待となりました。

この戦いは、特に主将清水邦広が23得点の大活躍で、この勝利をものにしました。

丁度、これからの後半に向けて、清水、石川、柳田の主砲陣の調子も上がってきてい
るので、勝ち点を挙げて軌跡を産んで欲しいものです。

日本男子の戦績は、これで4勝2敗となり、敗戦は、米国とイタリアです。

本大会の上位には、米国がベネズエラをストレートで下し、6連勝の勝ち点18で
首位をキープし、昨年の世界選手権覇者ポーランドもカナダに3-1で勝ち、
6連勝の勝ち点17で2位を守っています。

勝利した試合と言え、その要因は、主将清水が超得点で勝った試合であり、
清水が掴まり、ミスがあった場合は、厳しい試合であったと予想でき、今後も
格上チームとの戦いに、再度、全員の意識を立て直して、勝利をもぎ取って
欲しいと願います。


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