カーリング日本女子 スイスに連敗し、準優勝戦へ [カーリング女子世界選手権]
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カーリング日本女子は、激闘の予選リーグを9勝2敗で終わり、愈々メダルを賭けた決勝
トーナメントとなります。
26日10:00から、9勝2敗同士の共に並んだ1敗している2位のスイスと、決勝進出の戦いと
なりました。
昨年覇者のスイスに雪辱して勝てばメダル確定です。
第1Eは日本の先攻で開始です。
1Eは、最後のスキップで、日本のハウス内NO1.2で、スイスがNO1を決め0-1。
2Eは、先攻スイスが、最終で日本のNO1をテイクアウトしてNO1を決め0-1を決めこの
Eをステールされ、0-2となる。
3Eは、ハウス内スイスのN1.2.3を後攻めの日本がNO1を取って1点を取り1-2とする。
4Eは、日本のNO1.2をスイスがNO1のドローを決めて1-3となる。
5Eは、スイスのNO1.2を日本がNO1のドローを決め、日本は前半2-3で終わります。
後半の6Eで、ガードが3ヶで厳しい攻防となり、ハウス内では日本がNO1.2、スイスが
NO3で、スイスのスキップがNO1が取れず、日本がステールして、3-3と並びました。
が、7Eに、日本スキップ藤沢の2ヶのガードの間を通して、相手のNO1.2をテイクアウト
し1点をステールする作戦に出ますが、ガードに当り失敗し、後攻めのスイススキップが
ハウス内に1球をステーして大量3点のビッグEとなり、3-6にしてしまいます。
8E日本は後攻めでしたが1点に抑えられ、4-6として、第9Eを迎えますが、ここで、スイス
のリードにミスが出ますが、これを活かせず、日本スキップの藤沢の1投のガードが短く
なり、2投目ガードに当るミスショットで、スイスのスキップの2投目をNO1にステーして、
NO1.2の2得点としたことで、4-8となり、この9Eで日本はコンシード(ギブアップ)し、
スイスに雪辱はならず、準決勝で最後の巻き返しを狙うこととなりました。
この日のスイスは更に調子を上げミスが少ない中で、日本は全体的に調子を落とし
後手に回り、特にシンガリのスキップ藤沢の不調が目立った試合となり、踏ん張りの
効かない敗退でした。
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カーリング日本女子は、激闘の予選リーグを9勝2敗で終わり、愈々メダルを賭けた決勝
トーナメントとなります。
26日10:00から、9勝2敗同士の共に並んだ1敗している2位のスイスと、決勝進出の戦いと
なりました。
昨年覇者のスイスに雪辱して勝てばメダル確定です。
第1Eは日本の先攻で開始です。
1Eは、最後のスキップで、日本のハウス内NO1.2で、スイスがNO1を決め0-1。
2Eは、先攻スイスが、最終で日本のNO1をテイクアウトしてNO1を決め0-1を決めこの
Eをステールされ、0-2となる。
3Eは、ハウス内スイスのN1.2.3を後攻めの日本がNO1を取って1点を取り1-2とする。
4Eは、日本のNO1.2をスイスがNO1のドローを決めて1-3となる。
5Eは、スイスのNO1.2を日本がNO1のドローを決め、日本は前半2-3で終わります。
後半の6Eで、ガードが3ヶで厳しい攻防となり、ハウス内では日本がNO1.2、スイスが
NO3で、スイスのスキップがNO1が取れず、日本がステールして、3-3と並びました。
が、7Eに、日本スキップ藤沢の2ヶのガードの間を通して、相手のNO1.2をテイクアウト
し1点をステールする作戦に出ますが、ガードに当り失敗し、後攻めのスイススキップが
ハウス内に1球をステーして大量3点のビッグEとなり、3-6にしてしまいます。
8E日本は後攻めでしたが1点に抑えられ、4-6として、第9Eを迎えますが、ここで、スイス
のリードにミスが出ますが、これを活かせず、日本スキップの藤沢の1投のガードが短く
なり、2投目ガードに当るミスショットで、スイスのスキップの2投目をNO1にステーして、
NO1.2の2得点としたことで、4-8となり、この9Eで日本はコンシード(ギブアップ)し、
スイスに雪辱はならず、準決勝で最後の巻き返しを狙うこととなりました。
この日のスイスは更に調子を上げミスが少ない中で、日本は全体的に調子を落とし
後手に回り、特にシンガリのスキップ藤沢の不調が目立った試合となり、踏ん張りの
効かない敗退でした。
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