SSブログ

森本学園と唐突とも言える南スーダンPKO部隊の撤収の謎 [森友学園]

スポンサーリンク




今国会で唐突とも言える南スーダンPKO部隊の撤収発表があり、昨年の国会で多くの
質疑の末、首相は現地情勢に「戦闘」無しとし、国際的貢献にPKO施設部隊の派遣が必要として、昨16年11月21日に南スーダンにこの部隊を派遣したものですが、この17年3月10日、急遽官邸で国際保障会議「NSC」で、この撤退を決定しました。

菅官房長の記者会見では、「活動終了の判断は総合的に勘案した結果で、治安悪化を理由とするものではない」とし、強いての理論づけに、5年目の節目を迎えることが口実です。

一方、国会では、稲田朋美防衛大臣の今回の「森友学園」の籠池理事長との接点について、10年ほど前に同学園の顧問弁護士であったとして、同氏と籠池氏との関係の質疑が行われましたが、「10年は会ったことはない」と答弁し、その翌日に「一度夫の代理を務めた」と前言を取り消し謝罪して物議をかもして、安倍総理とまた一つ籠池理事長との絡みが問題視されてきています。

安倍首相とは、昨年9月の稲田発言で「長期的には日本独自の核保有を単なる議論や精神論ではなく国家戦略として検討すべきではないでしょうか」と核保有に前向きな発言をしていたことで、野党から厳しい追及を受け、この答えに窮した稲田防衛大臣に代わって安倍総理が答弁をした、首相が強い信頼の置く議員でもあります。

従いまして、この時期唐突に、南スーダンPKO部隊の撤収発表があったことは、同学園絡の稲田大臣に対する関係追及の負担を削減したものと考えられる。と専門家は言います。

また、南スーダンPKO部隊の撤収発表も、世論の目を「森友学園隠し」の一手段となることも考えられるとしています。 スポンサーリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました