錦織(世界ランク25位)の復帰後の第2戦を制す [ATPマスターズ1000]
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錦織(世界ランク25位)の復帰後の第2戦は、23日、マイアミ・オープン2018(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)、シングルス2回戦の第26シードで出場し、世界ランク96位の、J・ミルマン(オーストラリア)と対戦しました。
第1セットからミルマンの粘りで接戦となり、結果は、7-6 (7-4), 4-6, 6-3のフルセットで勝利しましたが、決め球の1球にミスを連発するなど、苦しい試合でした。
しかし要所に集中して勝ち、2時間51分の長い戦いを制して、7年連続の3回戦進出を果たし、「ATPマスターズ1000」では、約10ヶ月ぶりに白星となりました。
錦織は、昨年の右手首の筋肉損傷で、選手生命が断たれるかと心配されましたが、約5ヶ月の治療期間を経て復帰することが出来、第1戦のメキシコ・オープン第1回戦は1-2で敗退、前大会バリバは風邪で欠場、この試合が第2戦目ですが、調子は上がってきているようです。
しかし錦織の弱点であるサーブを復帰後、ラケット(ガット)の張りと、手首を痛めてそのフォームを変えて磨いてきていますが、スピードは増していますが、その確率が試合になると未だに悪いことです。
この試合も、1stサーブの確率が54%で、中々自分のペースにならない試合展開でした。
又、アンフォースとエラーも、第1戦の2桁よりも良くなりましたが、まだ63本と多く本調子と言えない状態です。
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錦織(世界ランク25位)の復帰後の第2戦は、23日、マイアミ・オープン2018(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)、シングルス2回戦の第26シードで出場し、世界ランク96位の、J・ミルマン(オーストラリア)と対戦しました。
第1セットからミルマンの粘りで接戦となり、結果は、7-6 (7-4), 4-6, 6-3のフルセットで勝利しましたが、決め球の1球にミスを連発するなど、苦しい試合でした。
しかし要所に集中して勝ち、2時間51分の長い戦いを制して、7年連続の3回戦進出を果たし、「ATPマスターズ1000」では、約10ヶ月ぶりに白星となりました。
錦織は、昨年の右手首の筋肉損傷で、選手生命が断たれるかと心配されましたが、約5ヶ月の治療期間を経て復帰することが出来、第1戦のメキシコ・オープン第1回戦は1-2で敗退、前大会バリバは風邪で欠場、この試合が第2戦目ですが、調子は上がってきているようです。
しかし錦織の弱点であるサーブを復帰後、ラケット(ガット)の張りと、手首を痛めてそのフォームを変えて磨いてきていますが、スピードは増していますが、その確率が試合になると未だに悪いことです。
この試合も、1stサーブの確率が54%で、中々自分のペースにならない試合展開でした。
又、アンフォースとエラーも、第1戦の2桁よりも良くなりましたが、まだ63本と多く本調子と言えない状態です。
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