デビスカップ ワールドグループ・プレーオフ日本 - ボスニア・ヘルツェゴビナ第2日 [デビスカップ]
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日本―ボスニア・ヘルツェゴビナ戦は15日、ダブルス1試合が行われ、マクラクラン勉(ダブルス世界ランク21位)/内山靖崇(同102位)組が、トミスラフ・ブルキッチ(同146位)/ナルマン・ファティッチ(同843位)組をストレートで下した。
日本は、第1日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦のシングルスで、ダニエル太郎、西岡良治が2勝しており、これと合わせて3連勝で、目標のワールドグループ残留を決めました。
全豪の男子ダブルス4強、ウィンブルドンで同8強のマクラクランと、ウィンブルドンで予選を突破して本戦に出場した内山靖崇が力を発揮し、ファーストサーブの確率も60%台を保ち、7度あった相手のブレークポイントを全てしのぐ粘り強さを発揮して、相手に流れを手放さず、一方的なゲーム展開となりました。
[ダブルス]
○マクラクラン勉/内山靖崇 6-2,6-4,6-4 ●トミスラフ・ブルキッチ/ナルマン・ファティッチ
ボスニア・ヘルツェゴビナのブルキッチ兼任監督は、「日本のファーストサーブの確率が良かった。自分たちは1、2セットとも先にブレークされて、チャンスを見いだせなかった。
我々は若いチームなので、全体的には良い経験になったと思う」と語っています。
対戦の勝敗が決定したため、最終日の16日は3セットマッチのシングルス1試合が行われます。
来年からデ杯は新方式の「デ杯ファイナル」に変更され、日本は来年2月に行われるデ杯ファイナル予選に進みます。。
尚、来年からデ杯は、シングルス、ダブルスとも3セットマッチとなり、ファイナル予選はシングルス4試合、ダブルス1試合を2日間で、ファイナルの各対戦はシングルス2試合、ダブルス1試合を1日で実施することとなりました。
第3日]9月16日(日)12:00~ [シングルス]は、ダニエル太郎-ミルジャ・バシッチの対戦となります。
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日本―ボスニア・ヘルツェゴビナ戦は15日、ダブルス1試合が行われ、マクラクラン勉(ダブルス世界ランク21位)/内山靖崇(同102位)組が、トミスラフ・ブルキッチ(同146位)/ナルマン・ファティッチ(同843位)組をストレートで下した。
日本は、第1日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦のシングルスで、ダニエル太郎、西岡良治が2勝しており、これと合わせて3連勝で、目標のワールドグループ残留を決めました。
全豪の男子ダブルス4強、ウィンブルドンで同8強のマクラクランと、ウィンブルドンで予選を突破して本戦に出場した内山靖崇が力を発揮し、ファーストサーブの確率も60%台を保ち、7度あった相手のブレークポイントを全てしのぐ粘り強さを発揮して、相手に流れを手放さず、一方的なゲーム展開となりました。
[ダブルス]
○マクラクラン勉/内山靖崇 6-2,6-4,6-4 ●トミスラフ・ブルキッチ/ナルマン・ファティッチ
ボスニア・ヘルツェゴビナのブルキッチ兼任監督は、「日本のファーストサーブの確率が良かった。自分たちは1、2セットとも先にブレークされて、チャンスを見いだせなかった。
我々は若いチームなので、全体的には良い経験になったと思う」と語っています。
対戦の勝敗が決定したため、最終日の16日は3セットマッチのシングルス1試合が行われます。
来年からデ杯は新方式の「デ杯ファイナル」に変更され、日本は来年2月に行われるデ杯ファイナル予選に進みます。。
尚、来年からデ杯は、シングルス、ダブルスとも3セットマッチとなり、ファイナル予選はシングルス4試合、ダブルス1試合を2日間で、ファイナルの各対戦はシングルス2試合、ダブルス1試合を1日で実施することとなりました。
第3日]9月16日(日)12:00~ [シングルス]は、ダニエル太郎-ミルジャ・バシッチの対戦となります。
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