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耐えての死より叫んで生きよう [感染病]

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耐えての死より叫んで生きよう
安倍政権の亡国政治に国民はよく耐えて、心身生活ともにむしばまれ続けているが、
その上に今回のコロナの毒ガスをかぶり、殆どの国民が命の危機を感じている。

しかし、この危険の中で、感染に怯えながら、生活のために働かざるを得ない人々、
店を開けざるを得ない状況に追いやられられている人々、症状が出ても検査して
もらえ人々、肺炎になっても治療を受けられずに重症化する人々、など、多数国民
が生命の危機を耐えきれずに、政府に対して怒りの声を上げざるを得ない事態と
なった。

現金給付についても、多数の国民が目前の生活に困窮する事態の中で、旅行券や
「お肉券」「お魚券」を検討するというボケ具合。

怒りの声が多く上がった結果で、今度は、限られた対象に、1世帯現金30万円給付
という愚策をだし、なおも怒りの声に、今度は、単に1人10万円を支給して、この
怒りを鎮める考えだ。

国民は、三蜜の緊急事態宣言に、この10万円や返済が必要な諸融資策の小手先の
対策で、これから続く生命と生活の危機に、耐えられるはずがない。

国民の命と財産を守る政府の使命と責任が、過去30年国民から緊縮財政を旗印に、
国民から搾り取った税の財源が十分にあるのに、この国難においてもなお、財政難
で国民を欺き、財源を出し渋る政府に、国民は切れたのだ。

最近芸能界の有名人の一部に、「政府批判を止めて国民一丸となって、このコロナ
戦争に打ち勝つべき」と、聞こえの良い言葉を発しているが、今まで長年、政治を
信じ、冷静過ぎるほど耐えてきている国民が、生命の危機に声を上げたのに、この
輩(やから)のズレはどこからくるのか。

死を直前にしたその輩(自分) が、一般人に、俺の集中治療室を何処にするか冷静に
考えろ、と言うボケようだ。

コロナ弾戦争すら守れないボケ政府では、火薬弾戦争が守れるはずがない。
国の防衛の砲火最前線に、砲弾の備蓄が十分あることを隠し、今、緊縮財政下であり、
弾丸数の配給を検討中と伝令を出す、「今だけ、金だけ、自分だけ」の総司令部なのだ。


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