SSブログ

FIVBバレーボールネーションズリーグ2021女子 日本対ベルギー [FIVBネーションズリーグ]

スポンサーリンク




 6月14日(月)ベルギー戦
今日、火の鳥NIPPONは、予選ラウンド第4週の最終戦でベルギーと対戦します。昨日13日(日)はメンバーを入れ替えて予選ラウンド負けなしのアメリカに挑み、ストレートで敗戦。大会通算成績を8勝3敗(勝点22)とし、火の鳥NIPPONは予選ラウンド5位となりました。対するベルギーは5勝6敗(勝点11)で同9位につけています。

スタメン
OH:1.黒子愛。2.古賀紗理那。7.石井優希。8.石川真佑。11.鍋谷友里恵。21.林子琴奈。
MB:3.島村春世。5.荒木絵里香。13.奥村麻依。19.山田二千華。
S:9.田代佳奈美。24.籾井あき。
L:14.小畑真子。15.井上琴絵。

※OH…アウトサイドヒッター.OP…オポジット.MB…ミドルブロッカー.S…セッター.L…リベロ。

予選ラウンド第4週の最終戦が行われ、女子日本代表チーム・火の鳥NIPPONはベルギーと対戦。セットカウント3-1(23-25、25-22、25-21、25-21)で逆転勝利し、本大会の通算成績を9勝3敗(勝点25)としました。

第1セットは、開始から、黒後のスパイクが、ベルギーのブロックポイントで連取され、日本の勢いが止まります。が、その後石川のスパイクで得点し、1回目のテクニカルタイムアウト(T.T.O)は、8-6とします。その後、互いに点を重ねる展開となりますが中盤にベルギーの、大会の通算最多得点者のエースヒッター、ヘルボッツの連打で一時逆転されますが、石川、古賀の両スパイカーが活躍し、第2T.T.Oを16-13で折り返します。がまたもベルギーの激しい反撃で猛追され、終盤もベルギーに連続サービスエースを決められ、第1セットを23-25で失いました。

第2セットは、日本のレスープが立ち直り、持ち味を出し、1回目のT.T.Oを8-5、第2T.T.Oを16-13で抜けて、最後はキャプテン・荒木絵里香選手がセッター・籾井選手との見事なコンビネーションでクイック攻撃を決め、25-22。セットを奪い返し、セットカウントを1-1のイーブンにした。

第3セットは、両チームヒッター攻撃とラリー戦の激しい戦いとなり、25-21で日本が取りました。


第4セットは日本リードで試合が進みますが、試合開始時点でブリット・ヘルボッツ選手のアタックに苦しみ、17-17と並ばれます。それでも古賀紗理那選手のスパイクなどで日本が再びリードすると、最後は山田二千華選手のブロード攻撃が決まり25-21で日本が逆転勝利しました。


スポンサーリンク





nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0