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自民党総裁選の危惧(5)人気第一河野太郎氏の闇 [選挙]

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自民党総裁選も後2日後と迫り、候補者NO1の顔は、党内人気NO1の河野太郎氏で、その人気は、課題の賛否が明白で、その話が平易で歯切れがよく、人受けが良いことでしょう。

今、総裁選を間近に控えてのアンケート調査でも43%とかなり注目度も高まっています。

この点から、もしも自民の総裁選に勝利したとしますと、日本の総理となるわけですが、この重大さを考えますと現在までの自民が行ってきた30年の民意と離反する亡国政治を踏襲するのであれば、国民の賛同は得られません。

が、記者会見などでは、全ての候補者が新しい自民党を謳っていて、その言葉からは、何が新しいのか分からない状態となっています。

そこで、河野太郎氏の人物像と、その政策理念を掘り下げ、日本の総理として相応しい人物であるかを見てみます。

先日のYoutubeでは、「河野総理大臣という悪夢」と言うタイトルの可なり衝撃的な動画があり、人々が多様な方向から注目している状態が見られます。

この大注目されている河野大臣が掲げている政策の1つに、従来の経済政策の失敗を全然勉強していないことを露呈している「財政健全化」政策があります

そして、その赤字を解消するために「財源=税金」と誤り、財政歳出を減少させ歳入を増加させることで財政赤字を解消する、従来からの偽りの理論で増税を基本に置いていることです。

財源は、自国通貨の縁の国債発行で幾らでも増額できるのです。

例えばアメリカではコロナ補償として合計約66兆円に上る大型財政支出を行い、コロナ禍からの経済活動再開や雇用改善で税収が拡大して、結果として歳入も過去最高になり、累積赤字も減少しています。

これに対し、日本が財政黒字を目指して増税し、且つ、十分なコロナ補償も行わず、経済が落ち込み、国民が貧困に追い詰められている深刻にある状態にあるン中で、なおこんな愚策を掲げている人物です。

また、祖父にあたる前河野一郎大臣からの親中派で、叔父と実弟が経営する中国企業の大株主となっていることや、阿部政権時の河野太郎外務大臣にある時に、中国駐日大使との会見時に、「尖閣諸島で中国との関係にヒビが入るくらいなら、くれてやればいい」と、信じられない売国会談をしているのです。

これらからも、日本の総理には、全くふさわしくない人物です。

総理に選んではいけない理由を要約すると次のこととなります。

1.総理として最も大事な国益理念の欠如→日本皇室の伝統文化と国民の生命と財産を守る理念を持たない、親中属国主義者。
2.少子化対策に対して移民政策が有効。→犯罪の増加。職場の縮小。給与の低下。少子化促進。
3.年金制度の財源は、消費税で賄う。→現年金制度を破壊来し支給不能。貧富格差の拡大。亡国促進。
消費税に切り替えた場合の消費税率は数倍に増加する。低所得の生活を破壊。
4.緊縮改革主義者→従来緊縮デフレ路線の延長→コロナ過対策は、財源が無く、どこかの財源を削るか、増税で対処。
5.ワクチンの行政の嘘→「ワクチンの副作用で死んだ人はいない」と説明。日本で既に1093人が死亡。
6.グローバル新市場主義経済論者→中国共産党の覇権主義と親和、中国貿易、外資資本導入、非自国防衛、国土侵略容認。国内分断。

もし、この様な亡国派の人物が、総理になったら日本の将来は如何何なるのかを想像してください。

貴方は、それでも人気第一の河野太郎氏を応援しますか。???



































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