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日本の病床数は世界一 (病院にお世話にならない生き方) [健康長寿]

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病院にお世話にならない生き方とは
血液整理学及び自然医学の最高権威 森下敬一医学博士は、世界初の腸の赤血球母細胞のカラー写真を撮影。

人体の「造血」は何処でされるのか?
腸内皮の赤血球母細胞が抗菌まにより赤血球が作られます。しかし、蛙は、母細胞の核から発芽により赤血球が作られます。即ちこれは、食物が腸に入り、腸が血液を作り、体細胞を作ることを証明することになったのです。

最強の長寿法を次に説明しています。
この血液を作る図式から、食が全ての大本であり、その食とは、玄米と野菜を中心にした良い食生活が病を防ぐと言えます。この食習慣が、体細胞を健康になります。

この食習慣による実験は、通常2年の寿命のマウスに、玄米と野菜。白米と肉。の固形食を与えた寿命は、白米と肉の固形食では、平均1.5年で、体内組織に多くの炎症やガンが病原で発症して死亡し、玄米と野菜の固形食では、平均2.5年の寿命でした。しかも、病原菌が見当たらない死亡でした。

人間を含む動物の身体は、身体に必要な栄養を取込む「同化作用」と不必要な廃物の排毒や排出をする「異化作用」で、生命と代謝活動が行われています。

動物の中で一番の多細胞動物は、腔腸動物です。腔腸動物は、脳、胃、肝臓、肺などを待たず、口と腸と触角のみで生息する、ヒトデやイソギンチャク、クラゲなどです。この腔腸動物にも、血球があり、それは、白血球です。

「塩分」に関する真実とは?
四足動物に近縁と言われる「肉鰭類(にくきるい)」シーラカンスやハイギョなど魚類の総称ですが、これらから四つ足になるには、陸の土と海水の、塩結晶の泥水の中で、胸毛と腹毛で手と足の筋肉をつけ進化をしてきたのですが、このことから塩は、陸上生物の身体進化に馴染みのもので、ナトリウムは、体内ではカリュームに元素転換が行われるので、全く恐れる必要の無いものです。

人の塩分不足は、発達障害、奇形、などの広頭小蛾「ヒロズコガ」鱗翅(りんし)目ヒロズコガの総称ですが、この蛾は、雨上がりの特定の水溜まりに雄が集まりますが、この水たまりは塩分を含む水溜まりで、その塩分をとった雄蛾は、健全な子孫を残しますが、塩分の取らない雄蛾は、奇形や発達障害など、身体機能に不完全な子孫を残すことが分かっています。

元来雄はナトリウム系の生物で、メスはカリウム系の生物で、交尾では、ナトリウムを雌の卵巣に供給して、健全な子孫を残すメカニズムを形成しているのです。

「肉」は何故駄目なのか?
又肉食は、デニトリフィケーション(Denitrification)の、肉類の窒素(タンパク質)は、体内で炭水化物に転換すること必要となり、他の有害物質も代謝負担となり、それらで、人の身体での酵素生成の負担や、酵素不足による代謝不良で、臓器劣化が生じ、健康寿命に悪影響を与えます。

「癌」をを生む食事とは?
これらから、食は血となり、血は肉となるので、血液の汚れは「万病の元」となるのです。
故に、食習慣は、白米より胚芽玄米に。肉よりも野菜に。減塩より適塩のミネラル塩に。満腹より空腹に。

森下敬一医学博士は、医療天国の日本の医療に、病院にお世話にならない、これらの生き方を提言しています。


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