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VNL男子予選ラウンド日本男子第1週第2戦セルビアと対戦 [バレーボールネーションズリーグ]

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VNL男子予選ラウンド日本男子第1週の戦いは名古屋で、第1戦のイラン(10位)戦を制して、6月9日、第2戦目がセルビア(11位)と対戦です。

予選ラウンド3週の各週4試合で12試合を戦い、各グループ内4位以内の成績を上げ、8チームが決勝ラウンドに進出しますので、各チーム共必勝を期す闘いとなります。

竜神NIPPONの第2戦は、セルビアと試合開始です。

第1セットは日本のサービミスと、セルビアの高さにも苦しみ、終盤まで一進一退の競り合いの末、セルビアの高さからの強打で、22ー25で敗れます。

第2セットは、日本は序盤で0―4とリードを許すも、その後、高橋藍(日体大)の好サーブなどで3ー4と迫り、石川祐希(ミラノ)の相手スパイクが“足レシーブ”となり、そこから自らのバックアタックで8―7と逆転。さらに高橋藍のサーブでセルビアの守りを崩し、点差を開き、25ー21で奪って、セットカウントを1―1のタイとします。

第3セットは、終盤までは、互いに強打とラリーの一進一退の展開となりますが、日本は西田有志(日本協会)や石川の強打やリベロ、山本智大(日本協会)の驚異的なレシーブなどで、粘るセルビアを25ー23で振り切り勝利します。

第4セットも中盤までリードを許しながらも14―14から高橋健太郎(東レ)の速攻で16―14とリードを奪い、更に石川の強打などでセルビアを突き放し、セットポイントでセルビアのサービスミスで、25ー20で勝ち、結果、3-1の勝利でした。。
 
チーム最多の24得点を挙げた西田は、未だサーピの安定性に欠けますが、「全員で仕掛けていいバレーができた。明日(ブルガリア戦)、明後日(フランス戦)もしっかり勝ちたい」そして、サーブミスが目立ったことについては「まだ心配だけど、クオリティーを上げていきたい」と意気込みを語っていました。

第3戦(6/10)は、ブルガリア(26位)との戦いです。


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