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コロナワクチン接種の副作用審査件数コロナ前の30倍 [感染病]

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新型コロナの蔓延で、これまで国内で4億回以上接種された新型コロナワクチンですが、コロナを含む様々なワクチンを接種した後の健康被害を「救済」する国の制度への申請件数が、コロナ前の30倍近くになっている事が報告されています。しかし、この申請までのハードルが高く、審査結果が出るまでの時間も長く掛かることことで、この制度の問題点として指摘されています。

このワクチン接種による健康被害の救済制度(予防接種後健康被害救済制度)は、1976年にできましたが、厚生労働省によると、厚労省に書類が届いてから都道府県に審査結果が届くまで4カ月~1年ほどの期間がかかるといわれ、その認定率は例年8割ほどとなっています。

国民を巻き込んだコロナワクチンの接種は、コロナ後、その副作用による審査件数は膨大な数になっており、厚労省によると、コロナ前の2014~18年度は全国で年100件前後だったが、コロナ後は、コロナワクチンだけでも年平均で2800件ほどで、約30倍近くになっていると言われます。

故に、「迅速」のはずの審査が11月13日時点で、厚労省で受理された申請のうち未審査のものの割合は約4割の状態が続いており、その遅れが指摘されています。

厚労省は、この審査のペースが追いつかず、今年に入ってからは審査する部会を三つに増やして体制を強化したといいます。

コロナワクチンの審査はこれまでに計61回。「認定」は5051件で「否認」は785件で、認定率は約87%となっていますが、その否認理由の最も多いのは「通常の医学的見地によれば否定する論拠がある」と言われます。

長年、審査会の委員を務めてきた日本医師会の釜萢(かまやち)敏・常任理事は、「もともと、因果関係が『ある』ことの証明は非常に難しく、審査会の役割は、因果関係が明らかに否定できるものを『否認』にするとともに、適切な判断のためには「診療記録など詳細な資料が必要で、審査にも時間がかかり、因果関係が明らかに否定できないものは、極力救済につなげていること」と話しています。

一方、釜萢さんはこの制度に関して、「申請のハードルがあまりに高く、審査に時間もかかることで、申請者の不満が積もる事態は避けるべきであり、国民にとってのメリットが一番大きくなるようなバランスで制度を運用することと、しっかり説明をしていくことが大事」と話しています。

新型コロナウイルスのワクチン導入に関する、その内容と検査方法、対処不手際などが、政策の闇が、マイナーで種々語られてきましたが、狂気の報道が収まった今、この副作用で苦しむ人たちが、かくも多数いることを忘れてはなりません。
又、ワクチンは免疫を作るものですが、何故7回数ものワクチンを打っても、万全の体勢で対処し続けてもも、未だにパンデミックは拡散し続けるのでしょうか?

此処にも国際的利権者による遺伝子組み換えの新型mRNAワクチンとその製造のファーザー、モデルナなどの謎が隠されているのです。



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