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納豆に相性の良いちょい足し5つの食材 ? [健康食材]

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管理栄養士木町ゆうこさんが推薦する、納豆に相性の良いちょい足しの5つの食材をご紹介です

1.キムチです。キムチのような漬物類は乳酸菌が豊富で腸内善玉菌を増やす働きがあります。菌にはそれぞれ異なる働きや性質があるため、納豆とキムチを混ぜるなど色んな種類のものを食べればより腸が整う期待ができます。発酵食品同士は味の相性も良く、おいしく腸活ができるのでおすすめです。

2.ぬか漬けです。ぬか漬けの芳香がとて納豆に合い、ごはんとも相性バツグンです。ぬか漬けは、発酵ぬか床が登場してから手軽に漬けられるようになったので、家で作っている方も多いのではないでしょうか。ぬか漬けも乳酸菌や酪酸菌などの善玉菌がとても豊富で、混ぜる時は1cm角など小さめに切り、納豆と混ぜ合わせ、納豆菌と一緒に摂れば、美味しく、更に、腸活に役立ちます。

3.マヨネーズです。マヨネーズと一緒に混ぜることで、納豆の臭いが気にならなくなり、納豆が苦手な方にもおすすめの食べ方です。尚、マヨネーズは油分が多いので、脂溶性栄養分の吸収率が高まります。やみつきになる味ですが、入れすぎると脂質を摂り過ぎてしまうので気を付けましょう

4.ごま油です。ごま油をほんの少し垂らせば、風味が変わりいつもと一味違った納豆になります。納豆には脂溶性であるビタミンKが豊富に含まれており、油と一緒に食べれば吸収率が上がります。又、ビタミンKには、カルシウムを骨に沈着させるタンパク質を活性化する働きがあり、丈夫な骨づくりに欠かせない栄養素です。腸内でも作られますが食事から摂ることも大切です。同じく脂質が多いすりごまを加えるのもおすすめです。

5.ちりめんじゃこです。ちりめんじゃこはカルシウムが豊富で、納豆のビタミンKと一緒にとれば骨の強化アップに役立ちます。ビタミンKは骨へカルシウムの沈着を促すため、カルシウムの多い食品と一緒に食べると効果的です。ちりめんじゃこの旨味や塩味が加わって納豆の美味しさも高まりますし、同じく、カルシウムの多い干しエビもおすすめです。



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