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卓球・世界選手権団体戦 日本代表戦1次リーグ最終戦(19日、釜山) [卓球選手権]

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卓球の世界選手権団体戦(韓国の釜山)の日本女子第4日目19日は、1次リーグ2組の最終戦が行われ、全勝のブラジルと対戦です。

日本女子代表は、早田、張本、平野の3名です。激戦が予想されましたが、女子は、相手ブラジルを3―0で退け、4戦全勝で首位通過を決めました。

5組の日本男子の最終戦はマダガスカルとの対戦で、日本の男子代表は、張本智和、篠塚大登 田中佑汰の3名です。試合は、1番手の張本が3-0で勝利し、その勢いを次に繋ぎ、対戦成績は、3―0で勝利しました。

この結果、男女共に予選リーグを1位で通過したので、21日に始まる決勝トーナメントは、2回戦からの登場で、これに勝てばベスト8入りしてパリ五輪の団体出場権の獲得と、シングルスの2枠を獲得します。

日本代表男女ともの第1次リーグ全勝の力とその勢いは、必ずや、日と中の優勝対決になると確信します。


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