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卓球・世界選手権団体戦 日本男子代表 決勝トーナメント第二戦 [世界卓球選手権]

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21日、卓球・世界選手権団体戦の決勝トーナメントは、1次リーグのシングルス男女1~8組の各組上位3チームが24チームによる決勝トーナメントが行われていますが、日本代表の決勝トーナメント第二回戦は、オーストラリアとの対戦となり、どちらも、この一戦に勝利すれば五輪出場権を賭ける準々決勝に進みます。

男子チームが先に行われ、代表は、張本智和、篠塚大登(ひろと)、松島輝空(そら)の3名で、オーストラリアとの闘いです。

一番手の張本は、オーストラリアのエース、レベンコと対決です。結果、⑧-11.11-7.11-7.11-8.で③-1で勝利し、後続に勢いを繋ぎました。二番手、篠塚も③-1で勝利。三番手、松島も、③-0で勝ち、
オーストリア戦を3-0のストレートで勝利し、ベスト8進出と。パリ五輪への切符を獲得しました。

3番手に抜擢の松島は若年16歳ですが、第1ゲームは初出場とは思えない堂々としたプレーを見せ、11-4で先制。第2ゲームは、出だしからフォアとバックの強打などで4連続ポイントを奪うと、その後も勢いは衰えずハベソーンを終始圧倒し、11-3でゲームカウント2-0とします。第3ゲーム、松島は強烈なバックハンドなどでポイントを奪うと、最後は得意のバックハンドで決め11-6。ゲームカウント3-0のストレートの圧勝でした。

次の22日の準々決勝は、天王山、中国との対戦です。


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