SSブログ
ブラジルW杯 ブログトップ

ブラジルワールドカップゲッツェで終わる [ブラジルW杯]

ブラジルW杯最終戦、13日の優勝戦は、ドイツとアルゼンチンの対決のとなりました。
どちらも24年振りに掴んだ、国を挙げての負けられないW杯です。


下馬評であったメッシ一人のアルゼンチン対攻撃のドイツが、試合開始から両チームの
攻撃的展開の激しい攻防が続き、遂に延長戦に突入します。


延長戦で、左からのクロスボールをやや左からゴール前に走り込んだゲッツェが、
胸で受け止め、落とした球を左足でゴールする素晴らしく華麗なスピードの得点でした。


その後も、両チームの攻防は続きましたが、ドイツはゲッツェの1点を守り抜き優勝しました。


ドイツのチーム力とバランスの強さが英雄メッシーを封じた試合でした。




nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ブラジル準決勝ドイツに大敗 [ブラジルW杯]

優勝を前にしたブラジルが、ドイツに7-1の大敗を帰してしまった。


ブラジルは替えの利かない大黒柱の、エースのネイマールが準々決勝の
負傷で離脱し、更に、主将のチアゴシウバが警告累積で出場停止となり、
この2人を欠いての戦いとなりました。


それに、開催国の重圧も重なり、攻め一点の展開で守備に穴を広げ、
強豪ドイツに裏を取られて、ドイツの11分のCKからミュラーの先制点、
23分のクローゼ、24分、27分、29分、31分と、矢継ぎ早の失点が続き、
ブラジルチームの混乱は制御できない状態となっていました。


全選手の勝とうとする焦りが、パスミスや各所の空きスペースを作り、
その隙をドイツチームが逃さず加点し、国際試合では珍しい、ブラジル
チームの統制を欠いた、1-7の大差負け試合となって、ブラジル杯の
悲願は消えてしまいました。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ザック・ジャパン ブラジルW杯1次リーグで敗退する [ブラジルW杯]

サッカー日本チーム最終戦となった、コロンビアとの戦いに、
日本チームが、スコア1-4で大敗し、3勝のコロンビアが、
決勝リーグに進んだとの報が流れました。

試合の流れは、前半17分に先制されたが、このロスタイムに
本田の右クロスを、岡崎がヘッドでゴールし同点とする。

後半10分再度先制失点し、更に終盤に2出点して、この大差で
敗退した。

香川、大久保の調子、長谷部本田など各選手の最終戦に賭ける
意識が高かっただけに、誠に残念な結果となった。


日本は、2010年と今回2014年の2大会に連続して、悲願の
ベスト16入りを果たすことができなかった。

この4年、日本サッカーのために、そしてサポーターのために、
しえの国民のために、この勝利に向けて磨き邁進し続けた
各選手に、心から有難うとご苦労さんを申し上げます。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ドロクバ母艦に本田ミサイルとどかず [ブラジルW杯]

日本サッカー代表ブラジルW杯注目の初戦、コートジボワーとの戦が、
6月14日開始されました。

日本チームは細かい連携でパスをつなぎ、高い位置で攻撃を展開し、
やや優勢に進めて、16分、右サイドからの香川、長友から、左から
ぺなりティーエリアに切り込んだ本田に届き、本田の左足が唸りゴール
で先制点を取り、そのまま前半が終了。

後半は、開始から双方の高い位置での攻防となったが、前半の
緻密な連携が分散して、ボール支配率はコートジボワールがやや勝る。

一進一退と展開となるが、時間と共に日本チームの連携が乱れ始め
19分右中央からのパスを走り込んだポニーがヘディングで合わせ、
同点とする。

同21分又もオーりエのクロスで、走り込んだジェルビーニョが、華麗な
ヘディングシュートでコールする。

これらのバランスのとれた攻撃の展開は、17分のドロクバ選手に交代
した後からであり、相手チームコートジボワールが終始優勢に展開して
1‐2で終了。

ドロクバのサッカーの神に、日本チームの勢いを吞みこまれた形で、
前半のリズムが後半に出ないまま敗れる。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ブラジルW杯の第一戦コートジボワールの平和はサッカーで守られる [ブラジルW杯]

W杯の初戦に、コートジボワールFIFAランキング23位と、同、日本46位が
対戦しますが、コートジボワールは、西アフリカの国名が象牙海岸共和国
と言われた、過ってはフランス支配の貿易急進国でしたが、現在は学校で
日本の発展をモデルとして、日本語を教えるなどの親日的な友好国でもあります。


しかし、数年前までは、激しい内戦が続き、多数の死傷者を出す国でした。


この内戦の中で、多数の種族間の衝突は、その停戦に困難さを極めて、
この内戦の終結は見通しの無い泥沼状態であったと言われます。



その様な国政の中で、2010年のW杯でコートジボワール代表を率いた、
カリスマサッカー選手に、FWのドロクバ選手がいました。


ドロクバは、FAカップの決勝戦の4試合に得点の大記録を持つ大選手です。


このドロクバ選手が、内戦状態の最中で行われた2010年のW杯出場取材の
報道陣の前で、「国民の団結」と「武装解除」を呼び掛けたのです。


この一人のドロクバの熱い思いが、国民の心を捉えて、サッカーコートジボワール
御旗に、各種族の大団結がなり、内戦終結となったのです。

そのコートジボワールの国民のドロクバへの信頼は、現在も不動のもので、
国の宝となっています。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ブラジルW杯FW香川真司に自信 [ブラジルW杯]

今期の欧州リーグでは、今一つ実績を残せなかった香川選手ですが、
既に1ヶ月を切ったブラジルW杯に焦点を合わせ、8種のサーキット
トレーニングをこなし、順調な調整ができていると言う。


サッカー日本代表の実力は、欧州勢から見て左程マークされていない
現状にありますが、今大会ブラジルW杯で、日本の強さを証明できる
と、その自信と闘志を燃やしている。


今大会の、香川、本田、永友、岡崎、柿谷、吉田、大迫、長谷部、
などの欧州勢を中心に、新規に加わったメンバー23人の力を十分
見せつける大会となるとなるのではないか。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
ブラジルW杯 ブログトップ