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イスラム国の日本人2人の拉致と72時間猶予殺害予告と123億の身代金 [拉致問題]

日本人湯川透菜氏とジャーナリスト後藤健二氏のテロ組織による二人の拉致と72時間後の
殺害予告と123億の身代金要求の犯行声明が、20日午後2時ごろ知れたインターネットで
確認されました。

NHKによるその情報網の取材から、この犯行がイスラム国であることが判明しました。

政府は命を盾とする子のテロ行為には決して屈することはないとし即時の返還を求める声明を
出しましたが、72時関しますと、23日午後2時ごろとなり、緊急対策会議を招集し、その対応に
当たるとしています。

イスラム国の犯行声明は、日本の阿部首相が中東のイスラム国と紛争の関連国に対し、その
難民などへのテロ対策援助資金2憶ドルに呼応したものでも、イスラム国への武力攻撃とその
敵対国に対する金品の援助に、歯には歯、目は目の、人の命も金も同じ価値しかないもので
あり、このテロ行為はイスラム過激派の正当な聖戦なのです。

武力と難民や破壊修復など非武力行為の資金救助と言っても、イスラム教を極右化して聖戦の
理由として利用し、他宗派や民間人の殺害を武器として改宗させ、また排除するテロ行為は、
日本の「人命を盾とする卑怯なやり口」の非難は、彼らには、彼らや他の命を聖戦で犠牲にする
ことは、神の祝福を得ることであり、日本人の殺害など、何の理由や影響もないのです。

ジャーナリストの後藤健二氏は、イスラム過激派の危険をよく知る人物として知られていましたが、
紛争現地の真相報道のその義務と責任感でアフガン入り、他方の湯川透菜氏は、後藤氏とも
交流し、現場の危険を忠告されていましたが、これも自分にできることの理念から、反イスラム
過激派対抗勢力の育成を手掛け、その正義感と義務を基とする理念で活動していたと言われ、
共に、自分の信念に命を懸けて、その行動を貫いている人達です。

お二人に心より敬意を表し、不戦を理念とする自分ならどう対処するかを改めて考えさせられます。
ご両人の一日も早い、奇跡的帰還を果たされる事を祈るのみです。



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北朝鮮拉致問題が日朝外務省局長級協議で再調査約束される [拉致問題]

日朝のこのニュースが各報道機関から報道されています。


30日午前の菅義偉官房長官は、その記者会談で、北朝鮮の
特別調査委員会が全権でこれを担当するので、日本人拉致被害者、
行方不明者、860人の再調査は、1年以内に決着するとの見方を示し、
また、阿部総理は、同委員会の調査が長期解決に繋がるよう
確りと対応して行くことを約束しました。


北朝鮮は前回約束を反故にしているので、完全に信用することは
難しいながらも、被害者家族が待ちに待った朗報でありますので、
何としても、日米韓の一致連携のもとに、この成功はさせなくては
なりません。



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