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エボラ熱が「Ebola.com」に感染、2000万円に [エボラ出血熱]

アフリカエボラ熱の沈静化の中で、米国の「国境なき医師団」で帰国した医師から、その治療に
当たった女性看護師2りが感染し、回復した一人に行った、オバマ大統領の感謝のハグが、
大統領に感染がないかと心配されている。


この様な時期に、人間以外の物的価格の感染が、又一つ、ドメイン名「Ebola.com」(ネットの
住所)に移り、このドメインが、2160万円以上で売却されたそうです。


このドメインの所有者は、米ネバダ州のベンチャー企業の「ブルーストリングベンチャーズ」で、
それを購入したのは、ロシアの、マリファナ関連業の「ウイード・グロース・ファンド」で、このドメインを、
医療のマリファナ利用促進事業に活用すると語っています。


同ドメインウェブサイトは、エボラウイルスに関する情報や「エボラ出血熱」に寄せられる質問など
が掲載されていると言います。


販売元のブルーストリングベンチャーズは、その他に、「アフリカンマンゴー・ドットコム(Africanmango.com)」、「フクシマ・ドットコム(Fukushima.com)」、「ラズベリーケトン・ドットコム(RaspberryKetones.com)」などのドメイン名も保有していると言いますから、商標の感覚を、ドメインの売買に繋げる千里眼に、改めて、ネットビジネスの感覚の高さを感じます。



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米医師「エボラ陽性」 株や車にも感染 [エボラ出血熱]

西アフリカギニアで、エボラ失血熱感染で活動していた男性医師が、ニューヨークに帰国した際に、
ニューヨーク市内の米疾病対策センター(CDC)が、この感染の確認検査を進めていましたが、
この医師は帰宅後の23日、この医師のエボラ失血熱感染が要せであることが確認されました。


通常、エボラ熱は、症状が出るまで感染しないとされているもので、今後の対応が問題視されると
思いますが、米国では4人目の患者となります。


医師は、コロンビア大学院の救命救急医で、クレイグ・スペンサー氏(33)で、国際医療支援団体
「国境なき医師団」に参加していましたが、22日、発熱と下痢を発症して、急遽、マンハッタン病院に
入院し、検査を受けていたものです。


医師の帰国後の帰宅経緯は、地下鉄とタクシーがありますが、詳しい状況は未調査で不明です。


このニュースで、東京市場の日経平均先物株価と、米S&P500の先物株が下げ、エボラ失血熱の
効果が期待される薬品会社の株価が上がるなどや、その他車など、エボラ失血熱に関する、
投資家の心理状態にも影響を与え、株価が変動しているなど、世界の人と物に直接間接に、その
感染影響が広がっています。




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