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歩きスマホは視野を極減する [スマホ]

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爆発的スマホの普及はまたも新たな問題を提起している。
それは、「歩きスマホ」という名の、歩きながらスマホを使う群衆だ。


愛知工科大学の小塚一宏教授による、「歩きスマホ」は、通常の歩きに
比して、その視野が20分の1になると言う。
そんな研究データをもとに、青信号42秒間に、1500人の歩行者が
その交差点を渡るシミュレーションでは、障害がなく無事に渡りきれた
人の数は、僅かに547人でした。


現に東京都内の昨年1年間で、事故にあい救急車で運ばれた人は、
36人で、この3年で計122人の事故となっています。
その「歩きスマホ」で、小学生が線路に落ち重症となった事故や、踏切で
電車に跳ねられ死亡した事故があります。


このような危険な事故は、道路や交通施設で8割以上を占め、年々増加し
ていることで、このような危険の誘発と予防の論点から、今、「歩きスマホ」
を法律で規制する問題が、従来の携帯電話同様に歩き始めたようです。

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