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「ガラケー」遂に生産終了で使い難い「格安スマホ」が過熱 [スマホ]

「ガラケー」愛好者には腹が立つ痛いニュースです。

それは日経新聞が24日、日本の「ガラケー」メーカーが、その生産を17年以降に中止する
との報道です。

「ガラケー」は、起動も早く、片手でのボタン操作がし易く、メールも打てて、簡易機能の
「通話とメール」を主に利用する者には通信料に無料枠があり安価で、敢えてスマホでの
高額の通信量を支払う必要が無く、その他、スマホに比べて破損に強く、電池の持ちが長い、
ウイルス感染が無い、アドレスや画像の情報流失が少ないなど、そのメリットは大きいのです。


今後このガラケーを使用するには、「アンドロイド」アプリ搭載の、auやドコモが発表の
操作に難のある見た目ガラケー風の格安スマホしかない、逃げ場のない状態です。

この強要の背景で、「ガラケー」愛好者のシニア層に月額使用料2000~2980円の「格安スマホ」
が品切れで、家電業界は過熱状態にあると言われます。

電話機機能から、敢えて必要外のPCの多機能状態を盛り込み、通信料の高額化で利益拡充を
目指す、この業界とそれを容認する政治は、情報弱者に選択肢をなくする社会悪と言うしか
ありません。



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「ガラスマ」KDDIガラケースマホハイブリッド携帯2月発売 [スマホ]

日本の携帯電話、スマホの普及率は世界でも高く、既に6割に達したと言われています。
そして、ガラケーは今やマイナーとなり、肩身の狭い部類に入るこんな中で、KDDIは19日、
折りたたみ型ハイブリッド携帯電話機「ガラスマ」の「アクオスK」シャープ製を、今年の2月
下旬から発売することを発表しました。

今更と考えますが、「アクオスK」発売の意図は、従来型のガラケー(ガラパゴス)携帯型は、
小さくて使い勝手の良く、現在も人気があること。また、ボタン操作で入力できることで、
これに次世代高速通信のLTE機能を搭載し、インターネットの閲覧や円滑な動画が見られ、
また、米グーグルのスマホ基本ソフト(OS)「アンドロイド」と、内蔵センサーを搭載して、指で
なぞり画面をスムーズに動かし操作することも、現在の諸スマホアプリも利用可能として
います。

このように、「アクオスK」は、ガラケーとスマホの良いとこ取りをした、日本独自の製品で、
その通信料金は、スマホLTEプランより安価にする計画をしています。

「アクオスK」は、スマホ市場にどの程度食い込めるのか興味がありますが、意外と新しい
市場の流れを作るかもしれませんね。



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格安スマホのメリットとデメリット [スマホ]

スマホは、現代の新規となり、若者ならず社会のステータスとなりましたね。
そんな今、注目を集めているのが、月額基本料金が半額から1/3のスマホです。

基本料の安さは、ドコモなどの通信網を借りて通信料金を抑えているからですが、
ただデメリットもあります。

それは、ガラ系で使っていた携帯メールが使えないことや、家族との連絡メールが、
「LINE」で行う、機種によって、「テレビ」や「お財布携帯」などが使えないなど、
端末の電話機能を落としていることです。

この様なことから、確約スマホを使うことに向いている人とそうでない人が出てき
ますので、この機能に向いている人は、可なりメリットがあると思います。

向いている人とは、通話料が1日5分以内の人、動画やゲームをしない人です。
約恭スマホの通話料は、30秒ごとに10~20円掛かるので、1日10程度話す人では、
月6000~12000円かかる計算に成ります。

格安スマホの通常でご使用する月額料金は、1350円~3000円程度です。
中で例外のiPhoneは、月額料金6500円に通話料全てを含むものもあります。

また、これら設定は、自分で行うなどで、そのアフターサービスも電話やホーム
ページのために不十分であることです。



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サムソン新製品 曲面スマホをIFAで発表 今後のトレンド商品となるか [スマホ]

独ベルリンで5日から開催された欧州最大の家電展示会【IFA】に、韓国サムスンが、
ペン入力タイプの高画質、大画面[GALAXY NOTE 4]ギャラクシーノートエッジの、
曲面ディスプレーを発表しました。


これは、スマホのスペースをより拡大し、使いやすさを広げるもので、スマホの右側を
透明な曲面にして、その曲面部分を、サブディスプレーとして使用するもので、その部分を、
メニュー用のアイコン表示に利用するものです。


正面を「メイン表示」とし、右側面を「サブ表示」としたアプリに、期待できる。


なお、サムソン電子は、曲面ディスプレー用の開発キットを用意して、ノートエッジの
機能拡大のニーズに応えると言う。


また、サムソンは10月に発売予定の、スマホと連動する、ウエアラブル端末の腕時計にも
曲面ディスプレーを搭載します。


このウエアラブル端末の腕時計は、近くにスマホが無い場合には、単独で、通話や通信が
可能で、その他、加速計、ジャイロ、磁気センサー、心拍数、UVセンサー、照度計、気圧計
が実装しています。



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中国シャオミス マホ端末で急浮上 [スマホ]

世界のスマートフォン市場は、年々膨張を続けていますが、その市場の
一番手の中国で、中国スマートフォンのメーカー、シャオミが、中国市場
の14%を占めて、その出荷台数で1位に浮上しました。

中国市場は、この1~3月期まで、韓国サムスン電子が首位でしたが、シャオミの
4~6月期の出荷は1500万台となり、サムスン電子の1320万台を抜いたものです。

中国の同市場は、今や全世界台数の37%を占めるまでとなり、中国市場での
出荷台数一位は、世界の同市場で5位となっています。


米ストラテジー・アナリティクスの調査では、世界の同市場の現ランキングでは、
サムスン、アップル、ファーウェイ、レノボ、シャオミとなっています。

シャオミのこの快進撃は、アンドロイドをベースとした、独自仕様基本ソフト
と、最新部品による、価格性能比が高いことであるとしています。

今後シャオミは、シンガポール、マレーシア、インドネシア、インド、タイと、
東南アジア市場に向けて、その占拠率拡大戦略を練っています。



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「スマホのソーシャルメディア中毒」の処方箋 [スマホ]

国のスマホの普及は、略6割を超えたと言われる勢いで増加していますが、
この影響で、高校生の「ソーシャル中毒」が問題となっています。


日経新聞によりますと、高校生の「ソーシャルメディア」の利用時間は、
1日平均1時間以上で、他方、総務省情報通信政策研究所が2014年5月に
公開した「高校生のスマホ・アプリ利用とネット依存傾向に関する調査」
によりますと、スマホや一般的な携帯電話を使ったネット利用のうちで
利用時間が一番長いのは「ソーシャルメディアを見る」で、(男37.3分、
女74.4分、平均57.2分)。このため、授業や部活、勉強時間や睡眠時間、
アルバイトなどに悪い影響が出ていると言われています。


そして、この影響は、小学生にも及んでいる現象です。

この様な「スマホのソーシャル中毒」または「スマホのソーシャルメディア
依存症」は、リアルの人間関係のコミュニティー生活に、支障を来し、
肉体的にも精神的にも悪影響となる可能性が大となっています。


この一面には、都合の悪いことは、謝罪や連絡などの直接会話を避け、
自己主体のメールで処理することが増えていると言います。


又他方に、比較的簡単に、誰かと繋がり誰かに認められる「承認欲求の強さ」
の相互関係があり、これが「ソーシャルメディア依存症」の大きな要因とも言われる。


この課題は、大人が「ソーシャルメディア依存症」や、その「社会関係性による
事故」などの危険性の存在を想定し、また体験せずに、単なる便利ツールとして、
安直に与えている大人の未熟さが大きな問題と言える。


急速に成長するネット社会で、このスマホ中毒の処方箋は、常に後追いとなる
ので難しいものですが、特に社会生活経験のない子供や学生に、ネットの
仮想空間での仲間を信じ依存する危険性を理解させるには、リアルのコミュ
ニティー生活で、より多くの友達の交流関係を通して、その人の持つ多面性を
経験させることが、必要必須であると専門家は警告しています。



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歩きスマホは視野を極減する [スマホ]

爆発的スマホの普及はまたも新たな問題を提起している。
それは、「歩きスマホ」という名の、歩きながらスマホを使う群衆だ。


愛知工科大学の小塚一宏教授による、「歩きスマホ」は、通常の歩きに
比して、その視野が20分の1になると言う。
そんな研究データをもとに、青信号42秒間に、1500人の歩行者が
その交差点を渡るシミュレーションでは、障害がなく無事に渡りきれた
人の数は、僅かに547人でした。


現に東京都内の昨年1年間で、事故にあい救急車で運ばれた人は、
36人で、この3年で計122人の事故となっています。
その「歩きスマホ」で、小学生が線路に落ち重症となった事故や、踏切で
電車に跳ねられ死亡した事故があります。


このような危険な事故は、道路や交通施設で8割以上を占め、年々増加し
ていることで、このような危険の誘発と予防の論点から、今、「歩きスマホ」
を法律で規制する問題が、従来の携帯電話同様に歩き始めたようです。


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