SSブログ

ブラジルW杯ザンビア戦辛勝に宿題が残る [サッカー日本代表]

スポンサーリンク




6日行われたW杯直前のザンビア代表との対戦で、日本代表は
4-3で勝利したが、下位チームに3点の大量失点を許した試合でした。


日本代表は、前半9分と29分長短のシュートで軽く2点を取られる。
40分には、本田がPKで1点を返し前半を終了。


後半に大久保を投入して反撃に出る。


後半の29分香川の見事な26mの浮き球でゴールし、続いて30分
本田が左足グランだーでゴールし3-2で逆転。
その後44分に、ムソンダの中央から27mのロングライナーシュートで
同点とされる。


そして、ロスタイムの46分、交代した大久保が左足ライナーでゴールし、
逆転勝ちとなった。


勝利はしたものの、ザンビアのロングシュートでの失点は、日本代表の
ディフェンスの甘さで、本番に向けた調整が必須となった戦いでした。


又この試合まで好調の岡崎が、相手GKとへディングで接触して、5針を
縫う負傷となり、W杯本番に暗雲を残す。


不調と言われた、本田・香川が、そして滑り込み参加の大久保がゴールを
決めたことは、好材料と信じたい。

試合後長友は、この様な試合では、W杯初戦のコートジボワール戦は
勝てないとその厳しさを語っている。


スポンサーリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました