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妻の鏡 山内一豊の妻と現代の妻タイプ [結婚]

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武将、山内一豊は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、の三代に仕え、家康の信頼を経て、
関ヶ原の戦いで武勲をたて、土佐藩主20万石の城主となった人物ですが、その妻千代は、
自分が、豊臣の人質の身であり自分の身を顧みず、家康に豊臣方の情報を送り続け、
夫一豊の信頼と地位を守り、高めた女性で、知力教養に優れた人であったと言われます。


一豊の死後出家して、見性院となり、61歳の逝去まで、藩政を助けたと言われています。
昨今では、朝ドラで放映された「ゲゲゲの女房」の妻、村井布美枝に「尽くす妻」として、
20~30代の女性に人気があると言います。


さて最近「イマドキ妻」の、「夫を出世させる妻」「ダメにする妻」の調査があります。
そのタイプは、次の4つの分類がされています。

1. 「ゲゲゲの女房」型、夫に対し、内助の功に徹する妻で、夫の放任を許す妻。
2. 「プロジューサー」型、夫の才能を活かして、妻が夫を管理し、プロジュースする妻。
3. 「同類婚」型、高収入同士で、性別役割分担が薄い型。妻が家事に入れば「セレブ」型。
4. 「昭和妻」型、家計は妻が管理し、夫は小遣い渡しで、妻は働かずに夫を稼がせる妻。

ここで、この4タイプの中で夫を出世させる(幸せな)妻は、1.が一番の可能性がある。

2.は、夫の才能と妻のプロジュース力が絡まると強いが、その他は、「ダメにする妻」となる。

3.は、家庭内の主導権争いとなるリスクが高く、どちらかが下れば、出世型となり、
共に対峙すれば、ダメ型のリスクが高くなる。

4.は、夫を給料運搬人とする、概ね「ダメ」型リスクの高い妻となる。


出世≒経済力のご時勢で、このどの型も「愛される夫」になることで、妻を「最強の味方」に
できると結んでいます。(愛される妻の話は無し)


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