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錦織圭ワールドツアー・ファィナル第2戦フェデラー対決 [ATPツアーファイナルシングルス]

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錦織圭は、ATPワールドツアー・ファィナル第1戦でマレーを下して1勝し、第2戦をスイスの
強豪、ロジャー・フェデラーとの対戦となりました。


錦織圭のロジャー・フェデラーとの過去2011年からの対戦成績は、2勝2敗の五分で、前回の
マイアミのハードコートでは錦織が勝利しており、この試合を勝てれば優勝戦の可能性は
ほぼ確実な対戦です。

試合は接戦が予想されたが、今回の試合は、ロジャー・フェデラーが終始、錦織を先手で
攻め、錦織にそのペースを与えない試合運びの巧さと、そのサーブのコースの精度で、
79%の得点を上げて、その試合結果は、6-3,6-2のストレート負けでした。


またこの試合では、錦織の武器とするストロークが、右手首の不調で、グランドストローク
での攻めの持ち味を発揮できず、そのミスがフェデラーの倍の30本になったことです。


それにしても、流石に元王者の世界ランク第1位のロジャー・フェデラーの強さは、33歳の
今も健全で、錦織もこの試合を振り返って、「今日はロジャー(フェデラー)と対戦して
やっぱり強いなという印象が一番残っています。テンポが速いのと、なかなか自分が
したいテニスをさせてくれないのが彼の強さかなと思いました。」と話しています。


次は、現地時間の13日の14時から、ビッグサーバーのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)との
準決勝に向けた対戦となります。


ラオニッチとの過去の対戦成績は、4勝1敗となっていますが、試合内容は、いつも接戦です。


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