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アギーレ日本 キリンチャレンジカップ杯 オーストラリア最終戦 [キリンチャレンジカップ]

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アレーギ・ジャパン日本サッカー代表は、アジア杯に向けたオーストラリア戦で、漸く2-1の
結果を出し勝利しました。

ヤンマースタジアム長居で行われているキリンチャレンジカップ杯最終戦が18日開始され、
試合の前半の日本は、終始オーストラリアの攻勢で、日本のリズムがつかめず殆どゴール
前に攻め込めない展開で、オーストラリアのカウンターで再度に亘るきわどい場面がありま
したが、GK川島の好守で防ぎ切り、前半を劣勢のまま0-0で終了します。

後半に入り、日本に多少の変化は見られましたが、未だ展開が重く、開始後すぐにアレーギ
監督は、4-3-3を前半終盤に4-2-3-1に変え、香川がトップ下の体制で、メンバーも後半MF
遠藤を今野に、12分武藤を乾に変えたこの体制が機能し始め、後半は日本のリズムとなる。

後半ゴール前に迫る展開が多くなり、その16分に右CKで本田の左からの相手DFの頭を
越したボールを、その左から走り込んだ今野がヘッドでゴールし、先制します。

その後も攻勢で展開し、再三ゴールに迫りますが、得点を阻まれましたが、23分森重が
右サイドの高い位置のパスから一気にドリブルでエリア内にボールを持ちこみ、DFを見事に
交わしてマイナスのニアクロスを左サイドから駆け上がった岡崎がヒールでゴールする見事
な連携でした。

これで、日本は2-0と先行して、岡崎は32分豊田とかわり、45分中央の香川から酒井に、
酒井からの前線の豊田にロングクロスを送り、豊田はこれを経ディ具で合わせるが、あわや
のトップバー下で相手GKに阻まれます。

そして、残り時間3分、これまでと思われた時の47分の一瞬に、高い位置のパスを受けた
ベヒッチが、反撃のため途中出場したケーヒルが、ベヒッチのアーリーパス反応し走り込み
右端にゴールを決めて、1点を返し、この熱い戦いが終了しました。

これで、キリンチャレンジカップ杯を2勝して、アジア戦に臨みますが、次のアジア戦の
優勝相手もオーストラリア戦となる事か予想されますので、改めて課題の修正をして
臨んで、確実に優オーストラリア戦勝をすることを期待します。


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