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錦織圭の全豪オープンヴブリンカと準々決勝4強は・・・ [全豪オープン]

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錦織圭の準々決勝の相手は、昨年全豪オープンの覇者で世界ランク4位、今回第4シードの
スタン・ヴブリンカ(スイス)で、共にベスト4を賭けた試合です。

錦織は、ヴブリンカは昨年の全米で5セットの激闘でなんとか振り切った相手で、「相手の武器
はバックハンで、ドフォア、バックで、どこからでもダウンザライン、ショートクロスに叩いてくる、
手ごわく油断できない相手」と警戒しています。

試合は今日、1月27日13時開始です。
第1セットは、ヴブリンカのサーブで開始されます。第2ゲーム錦織のファーストサーブが入ら
ずからの展開となり、ヴブリンカのサーブとストロークで、錦織はストロークもミスが目立ち、
終始劣勢となって、3-6で敗れます。

第2セットは、錦織のサーブで始まりましたが、今一つファーストサーブの精度が上がらず
セカンドサーブとスローク戦で1-0とし、それに比してヴブリンカのサーブが勝る展開で進展し、
第5ゲームは、ヴウリンカの得意のバックで、鋭いクロスを決められ、このゲームをブレーク
され、その後は共にサービスゲームを取って第9ゲーム4-5、勝負の第10ゲームで錦織は
ここで、初めての2ポイントリードのブレークポイントを迎ええますが、ヴブリンカはファースト
サービスで凌ぎブレークならず、このセットも4-6で敗れ、このセット2-0で先行されます。

第3セットは、第2ゲームを始めて錦織がブレーク2-0とします。がその3ゲームでブレーク
バックされ2-1となります。

その後11ゲームは、識織のサービス&ボレーで揺さぶりをかけ取り、12ゲームで6-6の
7ポイント清酒のタイブレークとなります。

ヴブリンカは、このゲームで6連続サービスポイント、その後錦織が5連続ポイントとし6-6、
そしてヴブリンカが、6-7からのサーブスエースで、6-8、セットカウント0-3で遂に、ベスト
8で敗れました。

この試合勝敗の差は、明らかにファートサービスの精度で、錦織がヴブリンカの約半数と
言うことと、ラリーも攻めにミスが多かったことです。

しかし、ここまでの苦しい戦いを制して、世界第4位のヴブリンカとの試合で、堂々と渡り
合った姿は、これから更なる上位ランクが期待できる姿を見せてくれました。


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