なでしこジャパン初戦デンマークに黒星スタート [なでしこジャパン]
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サッカー女子国際親善大会(22回目)FPFアルガルベ杯2015がポルトガルで4日開幕となり、1次リーグは12ヶ国を4ヶ国の各3組に分けて総当たり戦を行います。
今回なでしこは4年前のドイツW杯優勝のベストメンバー布陣で、1次リーグC組に入り挑みますが、その初戦は格下16位のデンマークと行われました。
試合は前半開始後2分になでしこDFの横パスのミスから相手にカットされ、即速い攻めで失点してし、これを追いかける展開となりました。
奮起のなでしこは、ラインを上げて反撃に出ますが何となくリズムが出ず中で、17分に宮間を起点に左サイドから川澄からのボールをFW大儀見がシュート、右ポールではじかれたこぼれ球を、右ゴールに走り込んだMF安藤がゴールして漸く同点とします。
その後デンマークの攻めで危ない場面がありましたが、何とか凌ぐ展開の攻防が続きますか、なでしこ全体のリズムにミスが続き、パスミスやタイミングのミスで、チャンスを逃すことが多々見受けられ、前半を1-1で折り返します。
後半がスタートしても、全体のリズムに気負いのためか相変わらずボールが繋がらない状態で推移する。
これらのミスからボールは相手の支配が多くなり、17分デンマークが奪ったパスを素早く前線に送り、手薄のDFが交わされて、そのまま得点されます。
負けられないなでしこは勝ち越しを狙って攻め立て、MF川澄がドリブルでゴール前に攻め上がりシュートチャンスがありましたが、慎重となってそのチャンスを生かせず、又、デンマークの厚いデフェンスとなでしこの薄い攻めで、最後までゴール前にパスが通らず、その流れのまま1-2で押し切られてしまいました。
なでしこジャパンの初戦は、得意のパス回しができず、宮間を含め攻めに切れを欠いた、勝ち急ぎ空回りの試合となりました。
これからは更なる強豪のポルトガルと6日、フランスと9日に対戦するが、初戦の課題を整理して、宮間を中心に全員一丸の厚い攻撃を見せてほしいと思います。
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サッカー女子国際親善大会(22回目)FPFアルガルベ杯2015がポルトガルで4日開幕となり、1次リーグは12ヶ国を4ヶ国の各3組に分けて総当たり戦を行います。
今回なでしこは4年前のドイツW杯優勝のベストメンバー布陣で、1次リーグC組に入り挑みますが、その初戦は格下16位のデンマークと行われました。
試合は前半開始後2分になでしこDFの横パスのミスから相手にカットされ、即速い攻めで失点してし、これを追いかける展開となりました。
奮起のなでしこは、ラインを上げて反撃に出ますが何となくリズムが出ず中で、17分に宮間を起点に左サイドから川澄からのボールをFW大儀見がシュート、右ポールではじかれたこぼれ球を、右ゴールに走り込んだMF安藤がゴールして漸く同点とします。
その後デンマークの攻めで危ない場面がありましたが、何とか凌ぐ展開の攻防が続きますか、なでしこ全体のリズムにミスが続き、パスミスやタイミングのミスで、チャンスを逃すことが多々見受けられ、前半を1-1で折り返します。
後半がスタートしても、全体のリズムに気負いのためか相変わらずボールが繋がらない状態で推移する。
これらのミスからボールは相手の支配が多くなり、17分デンマークが奪ったパスを素早く前線に送り、手薄のDFが交わされて、そのまま得点されます。
負けられないなでしこは勝ち越しを狙って攻め立て、MF川澄がドリブルでゴール前に攻め上がりシュートチャンスがありましたが、慎重となってそのチャンスを生かせず、又、デンマークの厚いデフェンスとなでしこの薄い攻めで、最後までゴール前にパスが通らず、その流れのまま1-2で押し切られてしまいました。
なでしこジャパンの初戦は、得意のパス回しができず、宮間を含め攻めに切れを欠いた、勝ち急ぎ空回りの試合となりました。
これからは更なる強豪のポルトガルと6日、フランスと9日に対戦するが、初戦の課題を整理して、宮間を中心に全員一丸の厚い攻撃を見せてほしいと思います。
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