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サッカーU-22日本代表のリオ五輪アジア1次リーグ国際親善試合完勝 [サッカーアジア杯]

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日本は、開始から正確で立ての長く速いパス回しで攻勢をかける。

ミャンマーのディヘンスを巧みなパスの連携で潜り抜け、前半8分に鈴木がゴール前こぼれ球を
捻じり込んで先制する。

そして、その直ぐ後の13分に中島が、その流れで21分CKからゴール前の岩波がHDで得点し、
25分に左からのロングパスを鈴木がHDでゴール、その後41分、鈴木がドライブで攻め込み、
パスと見せかけ右足で左隅にゴール、その42分に又もゴール前の鈴木がけり込みゴール、
そしてその46分中島がHDで合せゴールとゴールラッシュで、前半7得点を上げて終了します。

後半は、GKの中村、野津田、安在、矢島、亀川のメンバー5人変えて開始、
後半6分山中からのパスを又も、鈴木がゴールし、又その15分には、野津田の左サイドからの
ロングパスを中島がHDで決めて得点します。

その後、相手ゴールに迫るケースが減少し、もたついた試合運びとなり、前半の攻撃のリズム
が低下し、シュートが激減する。

この展開を変えるべく更に原川を吉野に代えて攻撃を展開するが、その流れは殆んど変らず、
後半は2得点で終了する。

しかし、総じて課題は残ったものの、結果は9-0の大差での完勝と言えるものでした。


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