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JALキリンチャレンジカップ2015日本代表対ウズベキスタン [キリンチャレンジカップ]

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ヴァイッド・ハリルホジッチ新監督のSAMURAI BLUEハリル日本代表は3月28日(土)チュニジア戦
の初陣で初勝利し、一夜明けの、快晴大分市内で、約800人のファンが見守る中で疲労回復の軽い
練習をしました。

このハリルホジッチ新体制で、途中交代出場から初得点を決めたFW岡崎慎司選手(1.FSV
マインツ)を含め、MF香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)や、体調不良のため練習を休んでいた
FW乾貴士も参加し、他の選手たちと5人1組でボール2個を使って、スピードを意識したパス回しや、
8対8の実戦形式などに取り組み、約1時間半ほど汗を流して調整し、午後に東京へ移動、都内でも
練習し、JALチャレンジカップ2015のウズベキスタン戦(31日、東京スタジアム)へ向けてウズベキ
スタン戦に備えます。

SAMURAI BLUE(日本代表)対ウズベキスタン戦は、東京スタジアムで開催し、19:25分、
キックオフです。

今日のスタメンは、GK 1 川島永嗣 DF 6 森重真人・DF 2 内田篤人・DF 24 大田宏介・
DF 19 昌子源・MF 15 今野泰幸・MF 28 青山敏弘・トップ下MF 10 香川真司・FW 4 本田
圭佑・FW 8 乾貴士 そして、ワントップにFW 9 岡崎慎司、と前回とは又かなり変わった
メンバーで、1-4-2-3-1の布陣で挑みます。

試合開始からハリルジャパンの高い攻めの攻撃で、ウズベキスタン陣営に切り込みをかけ、
早くも開始後6分に、ミドルに弾けたボールに青山が反応し、鮮やかなロングシュートをゴール
右隅に突き刺します。

1点をリードされたウズベキスタンもシュートを何本も打ち巻き返しを図る、激しい攻防となり
ますが、ハリルジャパンは全員の闘志でそれらを跳ね返し、前半を1-0で折り返します。

後半は、今野を水本裕貴に、内田を酒井高徳に、そして、中盤後に香川を柴崎岳に、乾を
宇佐美貴史に、岡崎を川又堅碁に代え、若手の活力を投入します。

この采配が効し、後半の9分大田からのクロスを岡崎がHDで合わせて左隅にゴール、17分には
宇佐美がセンターエリアにドリブルで攻め込み、敵DFを交わしてゴール、35分柴崎が、敵GKまで
が前掛りとなった布陣を見て、自陣地センターマークから敵GKを越すロングシュートでゴール、
更に、45分には、柴崎のシュートのこぼれ球を川又がシュートしゴールと、怒涛のゴールラッシュ
を掛けます。

川又と宇佐美は代表戦で初のゴールです。
ハリルジャパンは、キリンチャレンジカップで初の2連勝となり、1月のアジアカップに弾みを
つけた試合でした。


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