錦織圭全仏オープン初のベスト8は 83年ぶりの快挙 [全仏オープン]
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全仏オープン錦織圭(5位)の第4試合は5月31日、テイムラズガバシュビリ(ロシア)
74位と、パリ・ローランギャロスで対戦しました。
錦織選手の第4回戦の相手は、ロシアのテイムラズ ガバシュビリ選手です。
錦織圭はこの試合立ち上がりから積極的に攻める素晴らしいスタートで、第3戦までの
試合と異なり、1stサーブの勝率も上がり、そのギアーが更に1段上がった好調さをアピ
ールした試合でした。
錦織の結果は、第1セット(6-3)、第2セット(6-4)、第3セット(6-2)と、各セットで危な
げないペースで進み、そのままストレート勝ち、この大会初のベスト8に駒を進めました。
日本男子選手のベスト8は、佐藤次郎選手が、1933年にベスト4に進んだ以来の82年
ぶりの快挙であり、また、錦織選手のグランドスラムでのベスト8入りは、ウィンブル
ドンのみとなりました。
錦織のベスト4を賭けた準決勝は、地元フランスのジョー=ウィルフリード・ツォンガ
(世界15位)と、6月2日に決まりました。
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全仏オープン錦織圭(5位)の第4試合は5月31日、テイムラズガバシュビリ(ロシア)
74位と、パリ・ローランギャロスで対戦しました。
錦織選手の第4回戦の相手は、ロシアのテイムラズ ガバシュビリ選手です。
錦織圭はこの試合立ち上がりから積極的に攻める素晴らしいスタートで、第3戦までの
試合と異なり、1stサーブの勝率も上がり、そのギアーが更に1段上がった好調さをアピ
ールした試合でした。
錦織の結果は、第1セット(6-3)、第2セット(6-4)、第3セット(6-2)と、各セットで危な
げないペースで進み、そのままストレート勝ち、この大会初のベスト8に駒を進めました。
日本男子選手のベスト8は、佐藤次郎選手が、1933年にベスト4に進んだ以来の82年
ぶりの快挙であり、また、錦織選手のグランドスラムでのベスト8入りは、ウィンブル
ドンのみとなりました。
錦織のベスト4を賭けた準決勝は、地元フランスのジョー=ウィルフリード・ツォンガ
(世界15位)と、6月2日に決まりました。
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