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「憲法9条」ノーベル平和賞候補に その受賞資格はあるか? [日本憲法]

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世界に誇る「日本の平和憲法」に影が掛かる。

日本憲法の「憲法9条」が、ノルウェー・ノーベル委員会から、「憲法9条を保持する
日本国民」が、今年のノーベル平和賞候補として推薦が受理されたと発表されました。

これは、昨年に続いて2回目の受賞候補ですが、推薦実行委員会(相模原市南原区事務局)
の石垣義昭氏は、日本の昨今の国会の9条解釈論議や、国民の関心の深さなどの情勢変化
を鑑みて、この賞の受賞危機などを感じ、素直に受け難くなっていると言います。

実行委員会の国内賛同の署名運動は、約49万人と国会議員の61人が推薦人となっており、
これには、韓国の各分野の支援識者50人もその名を連ねて、「日本の市民が憲法を守る
努力に激励と支援を送りたい」と言います。

日本の平和憲法は、「戦争がこれ以上、あってはならないという人類の普遍的な念願が
込められた『教科書』」と、評価する一方で、現内閣の「解釈改憲」で骨抜きにされる
危機に直面しており、この平和憲法が無力化されれば、「朝鮮半島や東アジアの平和も
脅かされる」と危機感を高めているのです。

日本、及び日本国民は、胸を叩いて「憲法9条」ノーベル賞を、受賞する資格があるのか、
世界が関心の寄せるところです。



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