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「火の鳥NIPPON」FIVBワールドカップバレー2015アルゼンチン [火の鳥NIPPON]

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火の鳥NIPPONの2016「リオ五輪出場権」を掛けた大会が22日、愈々東京・国立
代々木競技場で開催です。

「FIVBワールドカップバレー」は、「オリンピック」「世界選手権」の、4年に
1度の3大世界大会の一つで、この大会は、男女共に世界12チームの総当たり
戦が行われ、上位2チームがリオの出場権が与えられます。

火の鳥NIPPONの昨今は、世界選手権2014は7位、アジア選手権2016は6位と
最近メダルの無い戦績で、今大会は、木村沙織をキャップとした精鋭若手メンバー
25名の「FIVBワールドカップ2015」に期待します。

世界ランク4位の日本は、同14位のアルゼンチンとの初戦です。

近年初戦に弱い日本の第一セットは、木村、古賀、長岡、大竹が次々とスパイク
を決め、特に古賀の4本のスパイクなどの大活躍と、更に、スペインのスパイクを
ブロックに賭け、25:16の順調な勝ちを治めます。

第2セットは、その同様の流れで初盤を進み、ここで長岡に変えて、ミドルアタッ
カーの迫田を入れて一気に逃げ切りを図りますが、迫田のスパイクが次々とブロッ
クされて、中盤で15-16に逆転されます。

ここで長岡を戻し、その堅い流れを、木村沙織が3連続サーブポイントでぶち破り、
長岡、
古賀、大竹と若さのスパイクの爆発で、逆転の25:16で勝ちます。

第3セットは、この流れを保持して、長岡、古賀、そして交代の山口舞の活躍で、
アルゼンチンの必死の反撃を25-17で退けて、初戦をストレートで勝利しました。

「火の鳥NIPPON」のこの戦いは、前大会の特に主砲、長岡の不調や、各選手の
連携やサーブミスが目立ったチームがありましたが、この試合に限り別物の感を
感じました。

しかし、第2戦の23日は、昨年のワールドGPで完敗した世界ランク7位長身でと
どこからでも強力なスパイがあるロシアです。

昨年の試合を思い起こしますと、とても勝てる相手ではありませんが、今日の
戦い方を見て、もしかしたらの期待が持てました。


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