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錦織圭 全豪オープン2回戦に勝利

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錦織圭(7位)全豪オープン2回戦は、アメリカのオースティン・クライチェク(103位)と対戦します。

過去の対戦成績は、昨年の準々決勝で対戦し、タフな試合を2-1で辛勝しています。

錦織が前試合で見せた好調さを維持するなら、下位のクライチェク(米)に負けるはずがない
試合で、20日9:00試合が開始されました。

第1セットは、錦織のサービスゲームで開始され、錦織は、このセットのファーストサーブ(FS)の
入りが良く、サーブからのフリーポイントの組み立てと、早くも第2Gをブレークして、危なげなく
僅か25分のセットカウント(SC) 6-3で先勝します。

第2セットに入り、1Sの流れで、幸先良く早くも第1Gをブレークして、このまま押し切るかと思わ
れましたが、その後、80%台のFSの確率が極端に低下し、又、ミスショット(ms)も連発するなど
崩れ始め、肝心な第9Gでブレークされて6-6となり、その後の互いのサービスゲームをキープし、
遂に第12Gの、7P先取のタイブレークに入ります。

ここでは、錦織が2P`リードの5-3としますが、クライチェクのFSが連続で決まり、6-6と並ばれ、
錦織のFSとクライチェクのショットミスで、辛うじて7-6で第2Sを取り、苦しみながらもSC 2-0の
連取となりました。

第3Sに入りますと、小雨が止み、コートを覆っていた屋根が開かれ、日差しが差し込み、
第2Sで沈み気味の錦織には気分転換となったように思われました。

その第2Gでクライチェクのサーブゲームで、FSとストロークが乱れ、その隙を突き、錦織のネット
とリターンが厳しく決まり、この第2G をブレークします。

このSの錦織のサービスの精度が戻り、互いにサービスゲームを譲らずの展開で、錦織のサー
ビスゲームとなる、勝負の第9Gを迎えますが、見事FSを3本を決めて6-3でこのSを〆ました。

ので、この試合結果は、112分 3-0 のストレート勝ちとなり、第3回戦へ進出しました。

3回戦では同27位のガルシアロペス(32=スペイン)と同151位のブランズ(28=ドイツ)の
勝者との対戦となります。


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