錦織圭シングル3回戦を制して準々決勝へ [ATPワールドツアー]
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スペイン、バルセロナ・オープン男子テニスシングルス大会20日の第3回戦に、
同大会3連覇を狙う錦織圭は、2シードで、第13シードで200km超えのビッグサー
バー、J・シャルディー(フランス)と対戦しました。今大会には珍しく、チャン
コーチを帯同していました。
試合は錦織のサービスで始まりました。
が、最初の1stサーブが入らず、先行きが懸念されますが、従来の2ndサーブで
得点する形でスタートし、第1G(ゲーム)をキープしました。
第1S(セット)は、互いに自分のサービスゲームをキープする形で進行しましたが、
この第6G で、錦織の1stサーブでのリターンとウィニングショットが鮮やかに決まり、
このGをブレークして、そのまま第1Sを6-3で先行しました。
第2Sはシャルディーのサーブで開始され、巻き返しを狙うシャルディーとの厳しい
ラリーの応酬が続く展開となりましたが、幸先よく錦織は第3Gをブレークします。
しかしその直後の第4Gで、シャルディーがブレークバックし、その後第5Gで錦織が
第10Gのマッチゲームで、シャルディーがブレークバックし、第11Gで錦織がブレー
クと、目まぐるしい試合展開となりましたが、錦織は、続く第12Gをキープして7-5で
第2Sを制して、SC 2-0のストレート勝ちとなり、準々決勝に進出しました。
この日の錦織の1stサーブの成功率は66%で、前第2回戦の81%を大きく下回る内容で、
なお今後に不安が残りますが、ラリーからのウィナーは19で、クレーコートでの安定
が光った勝利でした。
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スペイン、バルセロナ・オープン男子テニスシングルス大会20日の第3回戦に、
同大会3連覇を狙う錦織圭は、2シードで、第13シードで200km超えのビッグサー
バー、J・シャルディー(フランス)と対戦しました。今大会には珍しく、チャン
コーチを帯同していました。
試合は錦織のサービスで始まりました。
が、最初の1stサーブが入らず、先行きが懸念されますが、従来の2ndサーブで
得点する形でスタートし、第1G(ゲーム)をキープしました。
第1S(セット)は、互いに自分のサービスゲームをキープする形で進行しましたが、
この第6G で、錦織の1stサーブでのリターンとウィニングショットが鮮やかに決まり、
このGをブレークして、そのまま第1Sを6-3で先行しました。
第2Sはシャルディーのサーブで開始され、巻き返しを狙うシャルディーとの厳しい
ラリーの応酬が続く展開となりましたが、幸先よく錦織は第3Gをブレークします。
しかしその直後の第4Gで、シャルディーがブレークバックし、その後第5Gで錦織が
第10Gのマッチゲームで、シャルディーがブレークバックし、第11Gで錦織がブレー
クと、目まぐるしい試合展開となりましたが、錦織は、続く第12Gをキープして7-5で
第2Sを制して、SC 2-0のストレート勝ちとなり、準々決勝に進出しました。
この日の錦織の1stサーブの成功率は66%で、前第2回戦の81%を大きく下回る内容で、
なお今後に不安が残りますが、ラリーからのウィナーは19で、クレーコートでの安定
が光った勝利でした。
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