錦織圭ロジャースカップ2016第3回戦(第2戦) [錦織圭]
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錦織圭のATPマスターズ1000 ロジャースカップ第2回戦は、現地27日カナダトロントで開始されました。
対戦相手は、200km超えのビックサーブのラジーブ・ラム[118位]アメリカです。
第1Sは、共にサービスゲームをキープした展開となりましたが、終盤の7G、9Gを錦織がブレークし、このSを6-3で勝ち先制します。
第2Sは、錦織のサービスゲームで1stが入らず、第3Gは0-40に、そして第5Gは0-30のブレークの危機を迎えますが、この2度の危機によく粘り、これをキープして、相手のサービスゲーム第10Gをブレークして、6-4で第2Sも勝ち、苦戦ながらも、SC(セットカウント)2-0のストレート勝ちを収めました。
ウインブルドンの準決勝で痛め棄権した左脇腹の痛みを警戒するのか、どちらかと言えば1stサーブの強さにムラがあり、また、課題の精度が問題で、2ndサーブからの組み立ての多い試合でした。
次は、G (グリゴール)・ディミトロフ[40位]ブルガリアと準々決勝となります。
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錦織圭のATPマスターズ1000 ロジャースカップ第2回戦は、現地27日カナダトロントで開始されました。
対戦相手は、200km超えのビックサーブのラジーブ・ラム[118位]アメリカです。
第1Sは、共にサービスゲームをキープした展開となりましたが、終盤の7G、9Gを錦織がブレークし、このSを6-3で勝ち先制します。
第2Sは、錦織のサービスゲームで1stが入らず、第3Gは0-40に、そして第5Gは0-30のブレークの危機を迎えますが、この2度の危機によく粘り、これをキープして、相手のサービスゲーム第10Gをブレークして、6-4で第2Sも勝ち、苦戦ながらも、SC(セットカウント)2-0のストレート勝ちを収めました。
ウインブルドンの準決勝で痛め棄権した左脇腹の痛みを警戒するのか、どちらかと言えば1stサーブの強さにムラがあり、また、課題の精度が問題で、2ndサーブからの組み立ての多い試合でした。
次は、G (グリゴール)・ディミトロフ[40位]ブルガリアと準々決勝となります。
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