錦織圭第4回戦(第3戦)ロジャースカップ2016準々決勝 [錦織圭]
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錦織圭の準々決勝の対戦相手は、G(グリゴール)・ディミトロフ選手で、過去の戦績は2勝している相手ですが、錦織圭が過去1勝2敗の、I・カルトピッチを破り勝ち上がって来ており、調子が良いと言われています。
第1Sは、錦織のサービスゲーム、第2Gでディース3回、第6Gでディース4回のブレークを逃れて、第5Gと第9Gをブレークし、第1Sを6-3で先取します。
第2Sは、錦織の1stサーブが殆ど入らず、その第1Gと第9Gもブレークされ、また肝心の決め球のミスが目立つなど低調な試合となり、第2Sは3-6で敗れます。
第3Sに入り、ディミトロフの1stの入りが悪くなり、DFも重ねるなどで、錦織はそのセカンドサーブからの得点を狙い、その第4Gと第6Gをブレークし、このSを6-2で勝利しました。
このフルセットを通じての両選手の左右コーナーへのラリーの応酬も多く、2時間を超すタフな激戦でした。
錦織は、この長い消耗戦で2S以後押される試合となりましたが、第3Sではギアチェンジをし、死力でこの価値を掴んだ結果となりました。
次の準決勝は、この大会の山場となる、ジョコビッチとの戦いで、ジョコビッチはストレート勝ちで臨みますので、錦織の体調の回復が必須です。
準決勝は、日本時間の30日午前4時または9時からの予定となっています。
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錦織圭の準々決勝の対戦相手は、G(グリゴール)・ディミトロフ選手で、過去の戦績は2勝している相手ですが、錦織圭が過去1勝2敗の、I・カルトピッチを破り勝ち上がって来ており、調子が良いと言われています。
第1Sは、錦織のサービスゲーム、第2Gでディース3回、第6Gでディース4回のブレークを逃れて、第5Gと第9Gをブレークし、第1Sを6-3で先取します。
第2Sは、錦織の1stサーブが殆ど入らず、その第1Gと第9Gもブレークされ、また肝心の決め球のミスが目立つなど低調な試合となり、第2Sは3-6で敗れます。
第3Sに入り、ディミトロフの1stの入りが悪くなり、DFも重ねるなどで、錦織はそのセカンドサーブからの得点を狙い、その第4Gと第6Gをブレークし、このSを6-2で勝利しました。
このフルセットを通じての両選手の左右コーナーへのラリーの応酬も多く、2時間を超すタフな激戦でした。
錦織は、この長い消耗戦で2S以後押される試合となりましたが、第3Sではギアチェンジをし、死力でこの価値を掴んだ結果となりました。
次の準決勝は、この大会の山場となる、ジョコビッチとの戦いで、ジョコビッチはストレート勝ちで臨みますので、錦織の体調の回復が必須です。
準決勝は、日本時間の30日午前4時または9時からの予定となっています。
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