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FIVBバレーボールネーションズリーグ2021女子 日本対トルコ [FIVBネーションズリーグ]

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リミニ(イタリア)で開催中の「 」は12日(土)から予選ラウンド第4週が始まりました。

女子日本代表チーム・火の鳥NIPPONは上位のトルコと対戦し、セットカウント3-1(25-17、25-20、17-25、25-19)で勝利しました。

スタメン 黒後愛。古賀紗那。島村春世。石川真佑。荒木絵里香。籾井あき。小畑真子。


火の鳥NIPPON(5位)は、予選ラウンド第3週までの9試合の結果は7勝2敗(勝点19)で、次の対戦相手は、8勝1敗(勝点21)のトルコ(2位)です。

火の鳥NIPPONは、強敵トルコ攻略に、試合開始から、日本の石川(ベストサーバーランキング2位)らの効果的なサーブで攻め続けて、トルコのサーブレシーブを崩すし、激しいラリーの応酬も制して、着実に得点を積み重ね、25-17、25-20、幸先よく2セットを連取します。

第3セットに入り、順調であった日本は序盤から一転します。後のないトルコの強力なサーブの連続で、日本の守備が散り散りに崩されて、サーブレシーブからアタックの連続失点で、終始トルコのペースとなり、日本強みの守備が乱されたまま、17-25で落とします。

このトルコの勢いで、第4セットが危ぶまれましたが、荒木から始まるサーブが効果的に相手を崩して、ブロックも決めて得点を先行し、更に、第3セットとは一転した日本のヒッターの連続攻撃で次々と得点を重ねて、立ち上がりから主導権を渡さず、勝負の第4セットを25-19で勝利しました。

これで、予選ラウンド8勝目を挙げ現在このラウンド5位にあり、決勝リーグの上位4チームに入るには、なお勝を重ねる必要があります。



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