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新型コロナウィルスワクチン接種の闇(4)死亡率 [コロナ]

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現在、日本のコロナ禍ワクチン問題については、一切疑問を呈すことはできないような封鎖的社会の風潮になっています。

2021年に例年に比し大きな超過死亡生じていますが、その原因にワクチンも考えられるわけですが、そのことについて政府も報道も一切触れず、議論すらできない状態です。

大阪府の吉村知事は2021年8月16日の時点で「ワクチンを2回接種した人で重症化した人、死亡した人は1人もいない」「だからワクチンは大きな効果がある」と発言しました。

この発言によって、多くの国民はワクチンは効果があり、「ワクチンは重症化を防ぐ」と言う言葉は、吉村知事の発言の影響がそのまま信じられた結果と思われます。

しかし、冷静な判断は、8月は、一般の人へのワクチンの接種が始まったばかりであり、ワクチン接種済みの人がどの位新型コロナに感染し、どの位亡くなられたかの、具体的なデータの追跡や分析データはなく、この時点のでワクチンの効果を判断できるわけがないのです。

都議会ではこれに関し、与党議員尾島紘平氏が不定期にツイッターに掲載した発表した2回接種済の人のコロナ死亡データの、未接種の人のコロナ死者との比較をして

東京のコロナ死亡者増に占める2回接種済みの増加割合は、
2021年8月   3%
2021年9月   16%
2021年10月   51%
で、このデータの中身は、8月の時点での死亡者は未接種の方が圧倒的に多いですが、9月以降は2回接種済みの人が激増し、10月には、なんと未接種の人よりも2回接種済みの人の方が死亡者は遥かに多くなっているのです。

10月と言うと、東京のワクチン2回接種率が漸く60%を超えた時期で、2回接種しているのに、コロナ死亡者中2回接種の人の割合が50%以上になっているということは、ワクチンの効果は殆ど無いと言える結果です。

2回接種済みの人の感染死亡割合が11月以降も増加が続いていれば、2回接種済みの人の割合は更に高くなったと判断できるわけです。

また新型コロナ発生から、何故か僅か数か月で急造られた?ワクチンは、その効果や安全性の、綿密な追跡調査で、逐一チェックされなければならない筈ですが、政府や専門家はそれらの作業は殆ど行わずに、ワクチン製薬会社の発表データのみで、国民をワクチン投与の実験台として進められ、当該製薬会社の発表に少しでも疑問を投げかけると、非協力で反社会的行為として社会から排除されてしまうのです。

この背景からも、一般常識から考えても、現在の新型コロナ対策が如何にいい加減で危険なものか、お分かりになかと思います。゛、

東大中田康祐准教授は、平均感染者数1000万人の重症化率を、専門家会議での死亡率約半数の多めの推定値所見と、国立感染研究所の肺炎率データで、オミクロン株がデルタ株の1/6を考慮に入れた推定値計算は、季節性インフルエンザで、0.1%、新型コロナ従来型で、0.47%、デルタ株で、0.33%、オミクけロン株で、0.06%の増加となりますが、実際はこの1/3程度が妥当と考えられています。即ち、例年の季節性インフルエンザ(5類)よりもその危険度は低いのです。

それが岸田内閣は何故未だに1類、2類のレベルの保健所届け出や専門医医療、隔離医療に拘るのか。

これらの必要性の無い5類レベルのコロナ対策を止めることで、通常のインフルエンザ並みの社会となり、医療崩壊や感染叩き、社会的疎外は生じないのです。

何故か日本の社会は今、人為的にコロナに対する過剰自粛に陥っていて、日本は世界の中で唯一最悪の経済崩壊に向かっている国となりました。


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