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世界卓球選手権2023 日本代表各種目にメダルの快挙 [世界卓球選手権]

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世界卓球選手権2023 混合ダブルは、張本、早田の銀 女子シングルス 早田ひな 他の銅メダルの快挙

世界卓球選手権2023で、日本選手の活躍は、男子シングルスの1回戦で及川選手が、2回戦で吉村が、3回戦で宇田が、そして、準々決勝で張本が敗退して、メダルとはなりませんでした。

女子シングルスでは、3回戦で不運にも、早田対長崎の日本選手同志の対決となり、長崎が敗れ、4回戦で平野、木原が敗れ、準々決勝で伊藤が中国のNO1と言われる陳夢に破れます。

そして、準優勝には早田のみとなり、中国のNO2と言われる孫穎莎と対決。
早田は、前日、中国のNO3と言われる王芸迪と、10-10のフルセットから21-19までの12回のゲームポインで勝利する激しい死闘もあり、準優勝で孫穎莎に1-4で敗れました。

男子ダブルスは、3回戦で宇田、戸上組が2-3で、女子ダブルスは、準優勝で木原、長崎組が1-3で、そして混合ダブルは、張本、早田組が決勝で中国最強の王楚欽、孫穎莎と対戦、激闘の末0-3で敗れました。

この様に、日本選手は世界の競合を下して、決勝リーグに残る活躍を見せました。

結果として、男子シングルス、ダブルスの外で、女子ダブルスの木原、長崎組が銅メダル。混合ダブルスの張本、早田組が銀メダル、女子シングルスで、早田ひなが銅メダル、団体戦で、女子の銀メダル、男子の銅メダルと、素晴らしい快挙でした。

準決勝 張本智和、早田ひな 〇3―1 林詩棟、蒯曼、
スコア 7-11、11-6、11-7、11-6。

決勝 張本智和、早田ひな 0ー3〇 王楚欽、孫穎莎
スコア 6-11、2-11、7-11。

世界卓球選手権準々決勝
準々決勝 早田ひな 対 王芸迪 〇4ー3
スコア 4-11、11-3、11-9、6-11、11-9、8-11、21-19。

準決勝 早田ひな 対 孫穎莎 ●1ー4
スコア 4-11、5-11、8-11、11-5、8-11。

感激の連続を頂き、有難う御座いました。 スポンサーリンク





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