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バレーボールネーションズリーグ2023男子 日本代表 初戦勝利 [バレーボールネーションズリーグ]

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バレーボールネーションズリーグ2023は1年に1度、世界のトップチームが男女16チームずつ参加して、各チームは3週間で、各週4試合の予選ラウンドの12試合を戦い、その結果に基づき順位を決定し、上位8チームが、ファイナルラウンドには出場し、ノックアウト方式のトーナメント戦で優勝チームを決定する大会です。

男子参加16チームは、予選ラウンドを、AとBの2グループに分かれ、次の日程でリーグ戦が行われます。

第1週(6/6~11)を、Aはカナダのオタワで、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、キューバ、ドイツ、イタリア、オランダ、アメリカで、Bは名古屋で、ブルガリア、中国、フランス、イラン、日本、ポーランド、スロベニア、セルビア、の各チームとのリーグ戦を戦います。

第2週(6/20~25)は、Aはオランダのロッテルダムで、中国、ドイツ、イラン、イタリア、オランダ、ポーランド、セルビア、アメリカ。Bはフランスのオルレアンで、アルゼンチン
ブラジル、ブルガリア、カナダ、キューバ、フランス、日本、スロベニア。

第3週(7/4~9)は、Aはアメリカのアナハイムで、アルゼンチン、ブルガリア、キューバ、
フランス、ドイツ、イラン、セルビア、アメリカ。Bはフィリピンのパサイシティで、ブラジル、カナダ、中国、イタリア、日本、オランダ、ポーランド、スロベニア。

上位8チームのファイナルラウンドは、ポーランドのグダニスクで7月19日(水)~23日(火)に行われます。


第1週(6/6~11)日本代表(8位)の第1回戦(6/6)は、イラン(10位)と対戦です。
日本代表は、この初戦をセットカウント3-0(25-16、25-22、25-19)のストレートで勝利しました。

日本は、アジアのライバル・イランとの一戦で、大会初戦の硬さを感じさせず、序盤から流れを掴み、キャプテンの石川祐希選手の得点から始まり、スタートから3連続得点を決め、髙橋藍選手のディフェンスなど、イランの攻撃を封じ、20-10とダブルスコアとなったところで、山内晶大選手との交代で甲斐優斗選手が今大会デビューや、最後は宮浦健人選手のスパイクで25-16とし、危なげなく第1セットを先取します。

続く第2セットは開始から互いに点を重ねるシーソーゲームの展開となりましたが、イランのサービスエースやブロック、日本のタッチネットもあり、日本は序盤でイランに4点のリードを許し流れがイランにと思いましたが、ここから中盤に5連続得点で追いつき17ー15とリードを奪い返し、このセットも25ー22で日本が連取します。

第3セットも勢いに乗った日本がイランの追撃を許さず、25-19。セットカウント3-0とストレートで大会初戦を白星スタートとしました。

次戦は9日にセルビア(11位)と対戦します。



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