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高血圧の二次性発症の原因は明確です。 [高血圧症]

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二次性高血圧は発症原因がはっきりしている高血圧で、これは、病気や薬の副作用によって起きる病気です。

然しながら、本態性高血圧は、現在の進んだ医学をもってしても発症の原因が特定できない高血圧症で、高血圧症と診断された人のうち、本態性高血圧と二次性高血圧の比率は9対1と言われ、つまり約90%の高血圧症はまだ原因不明なのです。(東京女子医大 東医療センター内科勤務 早稲田大学客員教授 渡辺尚彦著「血圧をグングン下げる200%の基本ワザ」より)
更に、降圧剤についても、血圧を下げる効果があることは分かっていても、どのような副作用があるかは、製薬会社からの説明不足のため、多くの医者は理解していないのが実情です。
製薬会社は忙しい医者に対して、できるだけ知りたい情報だけが書かれているパンフレットなどを(医師の勉強会)教材に使いますが、そのパンフレットには、薬のメリットが大きく書かれていますが、副作用については小さめに書かれていますので、医師は薬の効果を説明できますが、副作用について詳しくないのは、こう言った現状からです。(薬剤師・体内環境師 加藤雅俊著「薬に頼らず血圧を下げる方法」アチーブメント出版)

製薬会社のセールスを受け売りし、降圧剤を患者に勧める思考停止の医師には注意です。彼らは自分の行為が、患者さんの命を奪うこともあるなどとは想像できないのです。(サン松本クリニック院長 松本光正 著 やってはいけない高血圧治療 角川書店 より引用)

本当の処、これらの降圧薬が如何いう仕組みで血圧を下げるかという詳細は、未だに分からないことが幾つもあり、それは、高血圧が起こるのかの仕組みが単純でないことで、十分明かされていないことに関連しています。(国立循環器病センター名誉総長 医学博士 尾前照雄 著「血圧の話し」より引用)

あなたはこれまで、高血圧のことについて色々と調べてきたかと思いますし、医者や保健師さんに色々とアドバイスを受けてきたとも思いますが、一度全て、常識を捨ててしまった方が懸命かもしれません。

医者は高血圧の原因すらそもそもわかっていなく、降圧剤は恐ろしい副作用があるにも関わらず、医者はそのリスクもよく理解せず、尚、降圧剤の効果でさえも分かっていないのですから、そんな現代医学の医者に、命に関わるあなたの高血圧を安心して任せることは出来ないのです。



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