コンビニの超お得なカードが誕生

2021年2月1日、三井住友カードから驚愕のカードが発表され、セブン-イレブン、ローソンなどの対象のコンビニ、そしてマクドナルドで突出のポイント還元率を実現しています。

このカードの名称は『三井住友カード（NL）』で年会費は永年無料です。
三井住友カード（NL）の最大の魅力は、スマホのタッチ決済時に、対象のコンビニとマクドナルドでの最大7%ポイント還元があり、この7％は期間限定のものでは無く半永久的に継続されます。

つまりこれから先ずっと、セブン-イレブン、ローソンなどでは実質7％OFFで買い物できるわけで、お弁当やコーヒーはもちろん雑誌や嗜好品など、クレジットカードで支払いできるものはすべてが対象となります。

ただし、この7%ポイント還元が適用されるには、1つだけ条件があります。
それは『スマホのタッチ決済で支払う』事が条件です。

三井住友カード（NL）は、実物のカード自体にもタッチ決済機能があり、カード自体を読み取り機器にかざしてのタッチ決済では、5%のポイントが還元されます。
5%でも他カードと比べれば十分すぎるポイント還元率となっています。

年会費がかかるという点で三井住友カードを敬遠していた人も多いと思うが、三井住友カード（NL）からは完全にその敷居が取り払われて、週に約2,000円使っていれば、年間7,000円程度の節約に繋がります。

三井住友カードで貯まるポイントの使い道は、幾つか選択肢があり、最もおすすめなのは”キャッシュバック”です。ただし、これは現金として貰えるものではなく、1P＝1円としてカードの請求額とポイント数との相殺の形となります。

新規入会＆条件達成は、最大6,000円相当が貰える内容で、その期限は12月31日までとなっていますので、カードを申し込むのであれば今が良いタイミングです。

最大7%ポイント還元の対象は、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド以外に、下記の店舗も対象となります。

ミニストップ・モスバーガー・サイゼリヤ・ガスト・バーミヤン・しゃぶ葉・ジョナサン・夢庵などのすかいらーくグループ飲食店・ドトールコーヒーショップ・エクセルシオール カフェ・かっぱ寿司　などがあります。

この時期、7%または5％のポイント還元は、かなり大きなメリット在りますので、早期に検討して見ては如何でしょうか?

タグ：ローソン セブン-イレブン 最大7%ポイント還元 コンビニクレジットカード 三井住友カード（NL）

ローソン「マチカフェ」100円の差別化「コーヒー戦争」戦略

ローソンコンビニコーヒープラン「マチカフェ」は、従来の280gを185円で販売していましたが、
セブンイレブンやファミリーマートなどと同様の100円メニューを加へ、9月末から刷新メニュー
を、全国の9300店舗で販売します。


「マチカフェ」刷新メニューは、Sサイズ160gを100円、Mサイズ250gを150円、Lサイズ280gを
300gに増量して、180円と値引きしています。


これらで､従来の会員割引制を廃止して、より細かい顧客ニーズに対応する「マチカフェ」
戦略で、激戦のコンビニコーヒー戦争に挑むと言います。


この差別化戦略は、他店の早くて安いセルフサービスに対抗するもので、「マチカフェ」と
他のドリンクメニューの15種をそろえて、店員が手渡しする､「カフェ」雰囲気の店内環境
「カフェショップ」を提供するとしています。


勿論、現在大好評のコーヒー豆と味はそのまま継続します。


このローソンの「カフェショップ」戦略は、コンビニの「コーヒー戦争」を超えて、全国の
ファーストフード､ファミレスやコーヒーショップにも波及して､し烈な「コーヒー戦争」が
展開されることになると考えられます。

タグ：マチカフェ コンビニコーヒー コーヒー戦争