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国枝慎吾 上地結衣 偉業 2014ITF車いす部門テニス世界チャンピオンに輝く [テニス世界選手権]

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グランドスラム全仏オープンの車いす部門シングルスが、6月4日から6日まで行われ、
この試合で、日本選手の国枝慎吾と上地結衣が、この試合で初めてのダブル優勝を
果たして、世界の注目を集めましたが、特に上地選手は、このシングルス優勝で、
日本女子初の世界一位の地位を固めました。

これらの実績により、ITFは、国枝慎吾ト上地結衣を、2014の世界チャンピオンに認定しました。

国枝慎吾(30)は、車いす部門で5度の世界ランク第1位を維持しているが、今回のユニ
クロ車いすテニスツアーで、12枚のシングルタイトルと3つのグランドスラム全てのイベント
を獲得し、シーズン最終のNEC車いすテニスマスターズの優勝と偉大な成績を残しこと、
そして、既にグランドスラムシングルスで20賞を獲得している事を踏まえ、ITFは、
国枝選手を6度目の世界チャンピオン認定としました。

上地結衣(20)は、今年のグランドスラム、全豪、全仏、全英、全米の4大大会の全ての
ダブルスを制覇に、そして、今年まで8枚のシングルタイトルを獲得して、今回世界初の
アジア女性でありまた日本女子として、世界初のチャンピオンに輝いたのです。

上地は、2014年のダブルスを、英国の親友のジョーダンヌウィリーをパートナーにして、
優勝できたことに、特別の喜びがあり、記憶に残る試合と語っています。

両選手は、来年もこれらの成績を伸ばすため、そして来るオリンピックを見据えて、
既にツアーの始動を始めています。


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