錦織圭 全豪オープン最低目標ベスト16を掴む [全豪オープン]
スポンサーリンク
錦織圭の全豪オープン男子シングルスの6日目、第3戦がメルボルン・パークで、スティーブ・
ジョンソンとベスト16を掛けた試合が日本時間午後3時から行われました。
第1セットは、錦織はその第3ゲームをブレークし、そのまま調子を上げるかと思いましたが、
ジョンソンは、錦織の第6 サービスゲームをブレークして、タイブレークとなり、互いにサービ
スゲームを取り、最終ポイントの7-7のデュースまで譲らずぬ試合となりましたが、その後の
2本をジョンソンの強いショットに屈して、7-9でこのセットに破れました。
第2セット戦も、もつれる試合になると思いましたが、錦織のサーブとストロークが相手に勝り、
第2、第6ゲームをブレークして、あっけ無く6-1で勝利します。
第3セットも、錦織圭は、ジョンソンのサーブの対応にも慣れ、相手の強打と対等に打ち合い、
第1と第3ゲームをブレークして、6-2で取ります。
第4セットに入り、錦織は、このセットを取ればベスト16に進む試合であり、最終戦にしたい
ところですが,ジョンソンはこの試合を勝ち、タイにしてベスト16に進む試合で、両者にとって、
負けられぬ試合となりました。
この第4セットに入り、錦織は勝利へのギアを上げようとしますが、勝ちを急ぐプレッシャーの
ためか、最初のゲームからことごとくファーストサーブをミスし、また、相手のサーブレスィーブや
ストロークにもミスも増えて、攻撃の調子に狂いが出ますが、幸いにも、ジョンソンは、これらの
ブレークチャンスの決める1打にミスが出て、錦織は再三のピンチを脱し、我慢と粘りのプレーを
整えて第9ゲームをブレークして、終わってみますと、6-3で勝利し、見事ベスト16に勝ち進み
ました。
錦織圭は、最初はいいプレーもなく、硬さもあって、第1セットを落とし、苦しい試合展開となった
が、無事に勝って、目標のベスト16に来ることができが、次からは、更に強いシード選手との
対戦となるので、気持ちを整理して試合に臨みたい。と話していました。
スポンサーリンク
錦織圭の全豪オープン男子シングルスの6日目、第3戦がメルボルン・パークで、スティーブ・
ジョンソンとベスト16を掛けた試合が日本時間午後3時から行われました。
第1セットは、錦織はその第3ゲームをブレークし、そのまま調子を上げるかと思いましたが、
ジョンソンは、錦織の第6 サービスゲームをブレークして、タイブレークとなり、互いにサービ
スゲームを取り、最終ポイントの7-7のデュースまで譲らずぬ試合となりましたが、その後の
2本をジョンソンの強いショットに屈して、7-9でこのセットに破れました。
第2セット戦も、もつれる試合になると思いましたが、錦織のサーブとストロークが相手に勝り、
第2、第6ゲームをブレークして、あっけ無く6-1で勝利します。
第3セットも、錦織圭は、ジョンソンのサーブの対応にも慣れ、相手の強打と対等に打ち合い、
第1と第3ゲームをブレークして、6-2で取ります。
第4セットに入り、錦織は、このセットを取ればベスト16に進む試合であり、最終戦にしたい
ところですが,ジョンソンはこの試合を勝ち、タイにしてベスト16に進む試合で、両者にとって、
負けられぬ試合となりました。
この第4セットに入り、錦織は勝利へのギアを上げようとしますが、勝ちを急ぐプレッシャーの
ためか、最初のゲームからことごとくファーストサーブをミスし、また、相手のサーブレスィーブや
ストロークにもミスも増えて、攻撃の調子に狂いが出ますが、幸いにも、ジョンソンは、これらの
ブレークチャンスの決める1打にミスが出て、錦織は再三のピンチを脱し、我慢と粘りのプレーを
整えて第9ゲームをブレークして、終わってみますと、6-3で勝利し、見事ベスト16に勝ち進み
ました。
錦織圭は、最初はいいプレーもなく、硬さもあって、第1セットを落とし、苦しい試合展開となった
が、無事に勝って、目標のベスト16に来ることができが、次からは、更に強いシード選手との
対戦となるので、気持ちを整理して試合に臨みたい。と話していました。
スポンサーリンク
コメント 0