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死ぬとき後悔するランキング10 貴方に備えがありますか ! [寿命]

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必ず迎える「死」に当り、人が「後悔」するランキング10を見て、「後悔先に立たず」で、
今からその後悔の少ない行動に積極的に努めたいものです。

第1位 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと
「ありがとう」が言い足りなかった人生は、後悔の連続だろう。
「ありがとう」は人との交わりの最強の言葉と言われ、「すばらしい」、「素敵です」、
「好きです」、「愛しています」…と共に、こうした言葉はチャンスを捕まえて積極的に
使っていきたいものです。これは、言われた人も、言う人も幸せにするポジティブな
面の魔法の言葉ですから。

第2位 美味しいものを食べておかなかったこと
死期が迫りますと、病であれ、老いであれ、味覚が変わることが多く、更に、食欲
そのものが落ちてくることが多いと言われます。努力して食べようとしても、「砂を咬む
ような気分」になるようです。
こんな状態になってからでは、食べても空しく、死ぬ間際に、もっと美味しいものを
食べておけばよかったと後悔する人が出てくると言います。

第3位 自分の生きた証を残さなかったこと
若くして幼い子どもを残して逝くような場合にこの後悔が多いとい言います。
親の死の前に、自分が理解される何らかのメッセージを残したいのは、親の心情です。
お父さんやお母さんはこういう人間で、こういう風に生きたんだよ、と将来に子どもが
読むための手紙やビデオレター、備忘録や昨今の「エンディグノート」など、残して
おきたいものです。

第4位 自分のやりたいことをやらなかったこと
人生を耐え忍んで生活した自分が、今わの際になって初めて、生前に本当にしたかった
ことを後回しにしてきた人生を「私の人生は、何だったんだろう」と悔やむと言います。
その前に、人生の生き方の選択が大切と考えます。

第5位 行きたい場所に行かなかったこと
この後悔には二通りあると言います。その一つは旅行の生きたい場所という意味と、
他は、会いたい人に会いに行くという意味に分かれます。
病気などで体力が落ち移動すらままならなくなってからでは遅く、また、会いたいという
人がすでにこの世にいない場合もあるので、思ったその時に会いに行くことです。
しかし、実践はなかなか難しいので、これも不だから意識して、可能な努力をすべきです。

第6位 タバコを止めなかったこと
タバコを日常的に吸っている人の後悔で、普段は、「喫煙は自己責任」だと自覚している
はずですが、「タバコで病気になっても、自分で決めたことだから」とか、「人には迷惑を
かけていない」など、自分の人生は「太く短く生きるのだ」とする人が、「肺気腫でこんなに
苦しい思いをするなら、タバコを止めればよかった」、と嘆きます。
未病は苦しみが無いので、飲酒と一緒で「後悔先に立たず」でしょう。

第7位 子どもを育てなかったこと
死ぬ前から子供と不和であったり、分かれたりしたことや、様々な理由で、子どもがいない
まま人生を終える人がいます。そのよう人は、「子どもがいればよかった」と当然に悔やみ
ます。「親離れ」「子離れ」が常識の現代社会に、気持ちの整理が必要でしょう。

第8位 仕事ばかりだったこと
家族を犠牲にしてまで仕事に励んできた人は、過去現在を通じて社会現象です。
しかし、社会や家庭問題として、仕事から離れられない人が、「仕事ばかり」と、耳に痛い
攻めを負い、又、離職後に周囲に対する愛情不足の自責の念に駆られることで悔やまれます。
生活に経済的余裕のない、自分消費の人生を送った人の後悔は、残酷な気がします。

第9位 感情に振り回された一生を過ごしたこと
この後悔は、人には10段階の感情(仏教)があり、刻々と変化するその感情で、日頃常に、
誰かを恨んだり、羨んだ、怒ったり、泣いたりして、あれこれと心を惑わせた人が、自分の
死に際になって初めて、それらは「自分の死」からすれば、微々たる事柄だったと言うことに
気づき、「何であんなに泣いたり、怒ったりしたのか分からない」と自省の気持ちが出、
可也の感情の起伏の生活を送った人に考えられます。
後悔をしないためにも、自分の性癖を自覚し、自他からの影響を冷静に受け止める心がけ
の生活に努めては如何でしょう。

第10位 健康を大切にしなかったこと
通常の死を迎えることに、老齢と病気に大別できますが、この後悔は、自分の生活習慣の
「健康を大切にする」ことを軽んじた人のものと言えます。

病気になり臨終を迎えるころに、「もう少し早く検査をしておけばよかった…」とならない
ように、識者は、健康で過ごすには、宣伝を信じてサプリを摂ることよりも、定期的に健康
診断や検査をし、毎年人間ドックで検査するなどで、医師のアドバイスに従うことだと言います。

これを含めて、日常の、食と行動の慣習に、そして、心行のストレスと生活環境に前向きな
留意が大切です。


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