なでしこFIFA2015W杯カナダ第3戦エクアドルに苦しい1-0の勝利 [なでしこジャパン]
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なでしこ対エクアドルの最終戦が行われました。
エクワドルは、C-GP(グループ)最下位の4位で、その戦績は、得点0、失点が16点と
言うチームで、日本の大量得点の期待が高まっています。
日本のスターティグメンバーは、
GK福元、DF 有吉、北原、川村、鮫島。MF 澤、宮間、大野、田中。FW 菅澤、大儀見、
の4-4-2の布陣です。
試合開始からなでしこは、引き気味のエクアドルに攻勢となり、前半1分、ショート
コーナーからのクロスボールを北原選手が頭で合わせますがゴールに届きませんでし
たが、その5分に、左、宮間のクロスを菅澤が流し、そのこぼれボールをゴール前に
詰めた大儀見押し込み、なでしこジャパンが先制します。
その後の14分、ゴール右正面でのFKで、宮間のパスを右サイドの大野がミドルシュー
トがGKの正面、15分には、右サイドの有吉からのクロスボールをゴール前の宮間
のHDがクロスバーに、20分の左からのCKに大儀見がHDで合わせますが、ゴール
上を越えるなど、その他前半に10シュートを放しますが、何れも外れ、前半5分の
先制点1対0後の猛攻での追加点が奪えず、前半を終了します。
後半に入り、攻撃の展開を変えるため、北原から上尾野辺に換え、上尾野辺は、
左サイドの攻撃的な位置に入り、宮間と澤でボランチを組み、田中がDFに入る布陣を
取ります。
なでしこは後半も更なる攻勢に出て、2度程のゴール前のチャンスも来ましたが、
エクアドルの守備が堅く得点に至らず、攻めの縦パスにもミスが多くカットされて、
得点圏にボールが入りません。
後半も、10数本のシュートで攻めますが、確りした位置や連携の形でのシュートが
出ず、単独での焦りのシュートの体でした。
後半も攻め手に欠き、このまま試合は前半先行の1対0で、なでしこジャパンの勝利に
なりましたが、スイスが10点やカメルーンが6点の大差で勝っているエクアドルを相手に、
1得点と言う結果は、これからの決勝トーナメントの攻守の在り方に、大きな課題がある
と言えます。
決勝トーナメントでは一発勝負の試合になりますので、ベンチワークも含めて、チーム
全体で勝利に向かって、もう一度、チーム全体の意思統一を計り、臨んで欲しいと思います。
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なでしこ対エクアドルの最終戦が行われました。
エクワドルは、C-GP(グループ)最下位の4位で、その戦績は、得点0、失点が16点と
言うチームで、日本の大量得点の期待が高まっています。
日本のスターティグメンバーは、
GK福元、DF 有吉、北原、川村、鮫島。MF 澤、宮間、大野、田中。FW 菅澤、大儀見、
の4-4-2の布陣です。
試合開始からなでしこは、引き気味のエクアドルに攻勢となり、前半1分、ショート
コーナーからのクロスボールを北原選手が頭で合わせますがゴールに届きませんでし
たが、その5分に、左、宮間のクロスを菅澤が流し、そのこぼれボールをゴール前に
詰めた大儀見押し込み、なでしこジャパンが先制します。
その後の14分、ゴール右正面でのFKで、宮間のパスを右サイドの大野がミドルシュー
トがGKの正面、15分には、右サイドの有吉からのクロスボールをゴール前の宮間
のHDがクロスバーに、20分の左からのCKに大儀見がHDで合わせますが、ゴール
上を越えるなど、その他前半に10シュートを放しますが、何れも外れ、前半5分の
先制点1対0後の猛攻での追加点が奪えず、前半を終了します。
後半に入り、攻撃の展開を変えるため、北原から上尾野辺に換え、上尾野辺は、
左サイドの攻撃的な位置に入り、宮間と澤でボランチを組み、田中がDFに入る布陣を
取ります。
なでしこは後半も更なる攻勢に出て、2度程のゴール前のチャンスも来ましたが、
エクアドルの守備が堅く得点に至らず、攻めの縦パスにもミスが多くカットされて、
得点圏にボールが入りません。
後半も、10数本のシュートで攻めますが、確りした位置や連携の形でのシュートが
出ず、単独での焦りのシュートの体でした。
後半も攻め手に欠き、このまま試合は前半先行の1対0で、なでしこジャパンの勝利に
なりましたが、スイスが10点やカメルーンが6点の大差で勝っているエクアドルを相手に、
1得点と言う結果は、これからの決勝トーナメントの攻守の在り方に、大きな課題がある
と言えます。
決勝トーナメントでは一発勝負の試合になりますので、ベンチワークも含めて、チーム
全体で勝利に向かって、もう一度、チーム全体の意思統一を計り、臨んで欲しいと思います。
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