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錦織圭の準決勝世界3位のマリーにまさかの完敗 [ATPマスターズ1000]

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錦織圭のロジャース・カップの準決勝が、世界ランク3位で第2シードのアンディー・
マリー(英国・28)に決定しました。

アンディー・マリー(身長190cm)も、第10シードのジョーウィルフリード・ツォンガ
(仏・30)にストレート勝ちで好調なようです。

最近の大会での両者の対戦成績は、ATPツアー・ファイナルで初勝利、直近のマドリ
ード・オープンでは錦織圭のミス連発でストレート負けをし、通算成績は、1勝4敗で、
4大会では2度の優勝、このマスターズ1000では10回優勝の実績を持つ強豪です。

第1セットは錦織のサービズゲームで開始されましたが、1stサーブの入りが悪く、
ダブルフォルトを連発して、初っ鼻でブレークされます。
が直ぐにブレークバックして並びますが、この展開から、マレーにリターンを狙われ、
このセットを3-6で落とします。

第2セットに入り、この流れが加速し、第2セットを0-6で落とし、ストレートの完敗で、
これでマレー戦は、1勝5敗となり、この大会が終わりました。

本大会の決勝戦は、第1シードのジョコビッチと第2シードのアンディー・マリーとなります。

錦織は、この大会の優勝に賭けた挑戦でしたが、前試合のナダル戦で、1stサーブが
後半に不調となったまま、この大会に入ったことと、第2セットで足を痛めたのでは
と思われる、急激で異常なプレーの落ちがありました。昨年のマドリッド大会の棄権
(足の事故)が気になります。


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