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火の鳥NIPPON第9戦アルジェリアを下す [火の鳥NIPPON]

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火の鳥NIPPON第9戦のアルジェリア戦は、9月4日から、最終の名古屋大会となりました。
この試合を入れ、後3戦は、5日のアメリカ(1位)、6日の中国(3位)と対戦となり、この3連戦は絶対に1Sも譲れない最終の死闘となります。

現在、日本のランクは2位から5位と落ち、アルジェリアは12位の最下位です。
火の鳥NIPPONのアルジェリア戦のスタートメンバーは、前試合の、木村、長岡、古賀、宮下などの選手を変えて、迫田、石井、鍋谷に古藤を起用の対戦となりました。

試合は、日本のサーブで開始され、序盤からサーブで揺さぶりと、石井が連続スパイクを決めて、前半を18-4のいっぽうてきなリードとなり、この流れを後半も、迫田、鍋谷のアタックでリードして危なげなく25-8で1Sを先行します。

第2Sは、序盤はアルジェリアも奮起して、立ち上がりは、7-5となりますが、火の鳥は、石井、迫田、鍋谷、大竹、島村などのアタックで、中盤から点差を広げ、このSも25-10で勝ちます。

第3Sから、木村、長岡、古賀、宮下、が入り、長岡、木村が連続ポインを決めて、このSも難なく25-6の大差で勝利し、火の鳥NIPPONは、アルジェリアを3-0のストレートで破りました。

アルジェリアは十代の若い選手が中心のチームで、日本が勝ってあたり前の試合で、明日からのアメリカ戦への調整試合と言える内容の相手でした。

この勝利は当然の勝利ですが、心理的な緊張を持続して、現在ランク2位の米国に繋げて、この正念場を勝ち抜いて欲しいと思います。
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