錦織圭 全豪オープン第4回戦はツォンガ(フランス)と対戦 [全豪オープン]
スポンサーリンク
錦織圭の全豪オープン第4回戦は昨年全仏で準決勝に進出の強豪の、ジョーウィルフリード・
ツォンガとの対戦です。
ジョーウィルフリード・ツォンガは、長身188cmからの200kmを軽く超える高速サーブを持ち、
右のストロークは強力な選手です。
しかし、この日の錦織は、1stサーブの入りが60%で、ツォンガの56%を上回り、又、レシーブ
ポイントは、43%と、ツォンガの30%を大きく超えていました。
試合開始から、ツォンガ得意の右へのラリーを避け、バックに集中してチャンスを待ち、ダウザ
ラインを取り、バックに深いショットを打ちネットに出て決めるなど、攻めるコースも動きも計算さ
れたものでした。
更に、前回のウイニングショットでのミスもなく、確実なウイニングショットを決め、強豪ツォンガ
にリズムに1つのブレークも与えない、危なげのない素晴らしい攻めのテニスを展開し、試合
終了でのセットカウントは、6-4,6-2,6-4のストレート勝ちでした。
これで、昨年からの2年連続の8強入りとなり、今年も準々決勝に進出しましたが、次の対戦は
決勝戦に匹敵の、王者ジョコビッチト決まりました。
明日の26日が見物です。
スポンサーリンク
錦織圭の全豪オープン第4回戦は昨年全仏で準決勝に進出の強豪の、ジョーウィルフリード・
ツォンガとの対戦です。
ジョーウィルフリード・ツォンガは、長身188cmからの200kmを軽く超える高速サーブを持ち、
右のストロークは強力な選手です。
しかし、この日の錦織は、1stサーブの入りが60%で、ツォンガの56%を上回り、又、レシーブ
ポイントは、43%と、ツォンガの30%を大きく超えていました。
試合開始から、ツォンガ得意の右へのラリーを避け、バックに集中してチャンスを待ち、ダウザ
ラインを取り、バックに深いショットを打ちネットに出て決めるなど、攻めるコースも動きも計算さ
れたものでした。
更に、前回のウイニングショットでのミスもなく、確実なウイニングショットを決め、強豪ツォンガ
にリズムに1つのブレークも与えない、危なげのない素晴らしい攻めのテニスを展開し、試合
終了でのセットカウントは、6-4,6-2,6-4のストレート勝ちでした。
これで、昨年からの2年連続の8強入りとなり、今年も準々決勝に進出しましたが、次の対戦は
決勝戦に匹敵の、王者ジョコビッチト決まりました。
明日の26日が見物です。
スポンサーリンク
コメント 0